夢苅和虎のゲームの話

第３回　ゲームの話

小生が初めてＴＶゲームに触れたのは小学生のころ、あまり目立たないクラスメイトの家に誘われて遊びに行った時ですね。当時の小生は外で遊ぶのが大好きなアウトドア派だったので家の中で集まって遊ぶというのがトランプぐらいしか分からなかったのであわよくば、飽きるタイミングを見計らってみんなを外に連れ出してかくれんぼ大会にでもしゃれ込もうと算段していたのですが・・・。・・・面白い。普段は目立たないアイツがそれは見事にマリオを操って鮮やかにステージをクリアしていく。順番通り

第３８回　チビ共とマイクラ＃０（不定期連載）

マインクラフトがやってみたいチビ達知ってた、知ってましたよ、いくらライトゲーマーに成り下がった小生でもマインクラフトは！どんだけゆっくり解説動画で楽しませてもらった事か！見てるだけで充分に楽しめたのに・・・まさか、まさか自分が実際にプレイする日がこようとは・・・。事の発端は、チビＡの発言から・・・チビＡ「ねえ、（略）マイクラで遊びたい！」小生「へえ、マイクラ知ってんの？」チビＢ「ユーチューブで見たの！　すごく面白そうなの！！」昨今のチ

第４３回　チビ共とマイクラ＃１（不定期連載）

我が家にマイクラがやって来た！まあ、そこまで本気では無かったと思う。チビ共はただ何となく、マイクラで遊べたらいいな位の軽い無邪気な気持ちで口走ったんでしょう。が、我が家の大蔵大臣、御袋様には軽い発言と聞き流す分けにはいかなかったようでマイクラで遊ぶために一通りハード、ソフトなど買い揃えると驚愕の５万円弱・・・孫の教育にも熱心な御袋様の中々の説教モードにチビ共、ショボーン・・・。マイクラができないことよりも、説教に落ち込んでるチビ共を見て、何か変な

第４８回　チビ共とマイクラ＃２（不定期連載）

不穏な空気から始まった不定期と言いながら三回連続やないかーい！でもやります、ルネッサーンス。引かないでね、不安定なだけなの人生が。えー、すみません、改めましてようやく我が家でマイクラが遊べるようになったよ！と、いう事でチビＡ、Ｂの二人は早速始めます。小生は、最初から一緒にＰＬＡＹするつもりは毛頭ありません！まずは二人の自由なＰＬＡＹを見守り、助けを求めてきたところでどうしたのかね！？って感じで登場するつもりでした。二人ＰＬＡＹで始めると

第６４回　チビ共とマイクラ＃３（不定期連載）

世紀末なチビ達小生の目の前で突然に始まって繰り広げられている修羅の光景は一体、何故なのだろうか・・・？互いに凶器の剣を一心不乱に振り下ろし傷つけ合い、走功してるうちにチビＢ（年下）の方が所有物を巻き散らして倒れ込んだ後にＢはＡに倒されたと表示された。直後、チビＢは、チビＡの髪の毛に掴み掛りリアル乱闘に発展する！・・・いや、お前ら本当に何がやりたいんだよとケンカを止めながら、理由？を聞くチビＡ「Ｂが先にやったんだよお！！」チビＢ「Ａだ

第７０回　チビ共とマイクラ＃４（不定期連載）

夜の危険の過ごし方獲物の奪い合いに夢中になっているとやがて空が暗くなって、夜になる。マイクラの世界ではこの時間帯が危ない。ゾンビ等の敵対する、プレイヤーを攻撃してくるキャラクターが出現するので普通は、安全な所にベッドを設置して眠るのがセオリーなのだが、チビ共にそんな文明など持ち合わせていない・・・と、思ったら、チビＡ（年上）の方はしっかりとベッドを作って持っていた！・・・が、厄介な事にこのゲームは皆が揃って眠りに就かないと、朝を迎えられない！

第９４回　チビ共とマイクラ＃６（不定期連載）

村に忍び寄る無邪気な略奪者達リアル乱再闘の末、怖ろしい御婆様の強制終了の憂き目に遭いマイクラ初プレイの日は幕を閉じた。二日目、そんな今までのプレイなど無かったかのように新しい世界を創造し二人のチビ共は意気揚々とマイクラの大地に再び出現する。奇麗な緑色の平野が広がっているスタート地点にしては、中々の当たり世界だ。と、チビＢが、何も言わずに走り出す！？遅れて、何かに気付いたようにチビＡもＢを追いかけ始める！その先には、村があった。マイクラ

第１０５回　チビ共とマイクラ＃７（不定期連載）

激レアアイテム、ダイヤモンド村人達は、目の前で起こっているチビ共の略奪行為をまるで何事も無いかのように優しく忙しなく動きながら眺めている。時折、ヘアッとか、ヘムッとか奇声をあげてはジッとチビ共を見つめている村人が数人いて怖い。村人達は、職業ごとに色んな格好をしていて緑色の服を着ているのはニートなんだそうだ昨今の小学生は、普通にニートという存在を知っているんだなとふと寂しく感じてしまった。そんな中、ちびＢがあるチェストを開けて大事件が起こる・・

第１２７回　チビ共とマイクラ＃８（不定期連載）

激レアアイテム、ダイヤモンドチビＡ「ちょっと、貸してみ・・・」マイクラに措いて、激レアアイテムであるダイヤモンドを村民から三つも奪取していた妹のチビＢに対し、努めて冷静に要求した・・・チビＢ「・・・何で？」と、チビＢは答えた。満更、絶対拒否という態度では無いようだ・・・それと言うのも、チビＢはＡに比べてマイクラというゲームの知識力には結構な差があった。なので、チビＢにとっては折角の激レアアイテムも、宝の持ち腐れとなる。それならば、

第１３５回　チビ共とマイクラ

（不定期連載第９回）クリエイティブモード１プレーヤーという絶対権力の座に君臨し続けていたチビＡ。チビＢが村からダイヤを略奪した事により遂にその傍若無人とも言える権力を振り翳そうとしていた。その権力の名をクリエイティブモード。チビ共がマイクラを始めた頃の記事にチョット説明したと思うのだが基本的にマイクラと言うゲームはサバイバルモードで始め、自分で苦労して素材を集め、敵対モブを倒すための装備を作ったり拠点を建築したりする。そんな苦労を嘲笑う

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第３８回　チビ共とマイクラ＃０（不定期連載）

第４３回　チビ共とマイクラ＃１（不定期連載）

第４８回　チビ共とマイクラ＃２（不定期連載）

第６４回　チビ共とマイクラ＃３（不定期連載）

第７０回　チビ共とマイクラ＃４（不定期連載）

第９４回　チビ共とマイクラ＃６（不定期連載）

第１０５回　チビ共とマイクラ＃７（不定期連載）

第１２７回　チビ共とマイクラ＃８（不定期連載）

第１３５回　チビ共とマイクラ

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第１３５回 チビ共とマイクラ

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