筆箱紹介#3
2日ぶりですね、瀬川です。
つい先日の筆箱紹介で投稿頻度を落とすといってからそろそろ2週間が経ちますがnoteの投稿頻度は上がる一方です。なぜなら勉強の息抜きに丁度良いから。あと単純にモチベがあるからです。
最近日中の眠気を改善するために病院へ受診したのですがそこでもらった薬がまぁよく効く。それに比例して勉強がはかどるのですがその息抜きとしてnoteはちょうどいい。ゲームやTwitterほど没頭して数時間とかやることがほとんどないのでとてもスムーズに勉強に戻れますし、文章を書くことは確実に今後にも生かされることということでやるデメリットが見当たらない。ひまつぶしに丁度いいということで最近はよく綴っています。
さて、筆箱紹介も早いことに3本目です。前回とあまり変化はないと思うのですが何卒。
ペンケース
ル・ボナー デブペンケース
筆箱はルボナーのデブペンケース。学校にもっていくには目立ちすぎるのと、扱いに少し困るので基本的には自習室や図書館、家で自習するときに使います。
このペンケースは以前ペトローリオのものを持っていたのですが新品同様のものを譲っていただいたためあまり革がほぐれていなく、ファスナーの開閉が硬かったり型崩れなどが怖かったため早めに手放しました。ですが布のペンケースを使っているとわかる革の温かみや作りの良さ、デザインの良さなどからやはり使いたくなってしまい、それなりに革が柔らかくなっているものを譲っていただいて大事に使っています。
容量もほどよく、とてつもなくかっこいいので本当におすすめなペンケースです。如何せん値段が高いのですが、もしお金に余裕があるという方は買ってみることをお勧めします。
小物
消しゴム・定規
消しゴムは前回でおすすめさせていただいたステッドラーのpvc-free。最近はこれしか使ってないです。
定規なのですが新調しました。おまけもたくさんくれた撰君ありがとう。(2回目)
カッター
ntカッター使ってます。
赤の差し色がほんとにかわいい。切れ味もそれなりにいいのでお菓子のパッケージやメルカリの荷物を綺麗に開けたりするのによく使ってます。
その他(鉛筆とかコンパスとか)
鉛筆は丸付け用赤青鉛筆とおばあちゃんの家にあったファーバーカステルの9000番。
赤青鉛筆は単純に丸付け用、黒煙の鉛筆は美術の時とかにたまーに使うので入れてます。
コンパスは100均のもの。
今は特に問題ないのですが、工業系の高校に進学しようと思っているので年内中には製図用のコンパスを買っておきたいです。慣れておくためにも必要だと思うので。
多色・多機能ボールペン
スタイルフィット
もはや常連ですね。「いつ選べる三色を買うのか」という疑問は置いておいて、最近で一番使っているボールペンです。
ですがやはりインクの乾きが遅いのが難点です。気を使って他のことを書くのがちょっと面倒なのでやはり選べる3色が欲しいですね。(n回目)
エグゼクティブ(parker)
さて、やっと新たな筆記具が登場です。このペンはparkerのエグゼクティブ。プラチナダブルノックを譲ってくれた方とトレードさせてもらいました。
parkerの歴史に関してはとてつもなく疎いので譲ってくれた方の文章を少々引用。
らしいです。正直届いたばかりで勝手があまりわかっていないのでデザインで入れていますが当分の間は筆箱の中に閉じ込めることになるでしょう。
引用することを許してくれたひばな君に感謝。(↓中身めっちゃかっこいいので是非読んで下さい。↓)
単色ボールペン
サラサ
単色bpはサラサ。俗に言う無印サラサの旧旧型ですね。
おまけで旧型のサラサを譲っていただけたので全身スケルトンにしてみました。めっちゃかっこいいです。結局サラサが一番書きやすいです。(個人の感想ですが)
台湾エナージェル
これも前々回から外れていないのではないのでしょうか。とても気に入って使っています。やはりこの角ばった近未来的なデザインとキャップを閉める感覚が最高です。インクはシグノのオレンジ入れてます。
万年筆
m205 white EF
万年筆はm205のホワイト。これもそこそこ固定ですね。
使用頻度は少ないもののやはりロマンがあるため入れちゃいます。英語書く時の気分転換とかで使ったり使わなかったりしてます。
海外のEFは個人的にとても好きな字幅なので気に入ってます。
シャープペンシル
ケリー
ペンシル一本目はcdtのケリー。
以前は芯ホルダーにして使っていたのですが、やはりペンシルが一番デザイン的にも機能的にも優れていると思う筆記具です。
キャップは特につける理由もないので外したまんまペンケースに入れています。
プラチナダブルノック500
言わずもがなの最高のペンシルです。
使用頻度も一番とはいかずともそれなりに使用しています。傷がつくこともまた一興。そう思えるようなかっこよさのあるペンシルで本当に大好きです。
特徴的なデザインにダブルノックというとてもロマンを感じるペンシルなのでそこそこおすすめできると思います。書き味は好みの分かれるタイプのものだと思うのでそこだけ気を付けていただきたい。
spoke
最後のペンシルはspoke。このペンも本当にかっこいい。
タンクの色は気分で水色か紫色で変えています。機構がp205ということで本当に書きやすいのですがペン先が少しがたつきます。個人的には柔らかく、程よい書き味でとても好んで使いますが、このペンもデザイン含め好き嫌いの分かれるペンかと思います。
銀軸の方も気になるっちゃ気になりますがなぜか高いのと自分の筆箱の中身的にはオレンジの方が似合うので当分の間はこの色のものを使い倒していく予定です。
受験期でボロボロになるまで使いつぶします。トレードしてくださった方ありがとうございました。
おわり
これでペンの紹介は以上になります。
さて、最近勉強する頻度が上がるにつれて筆箱の中身にも飽きが来やすくなってきたので投稿頻度は高くなっていますがペンが固定されてきたような感じがしてきました。それと同時に服や靴などのその他の身の回りのものにお金を使いたくなってきたので、これからのnoteでの筆箱紹介はあまり変わり映えのない単純なものになるかと思います。何卒。
投稿頻度に関してですが、noteを書くことや文章を書くことはとてもすきなのでこれからもちょくちょく更新していくと思います。その時にはスキをお願いします。
最後まで読んでいただきありがとうございました、よければ今回の記事にも「スキ」をよろしくお願いします。