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情報処理安全確保支援士試験を受験してみる。
先日、情報セキュリティマネジメント試験を受験しまして合格発表はまだですが、合格基準点の600点はクリアできました。
仕事は、普通に事務なのですが、社内のセキュリティとネットワークを担当しています。
そう言った部署に通算17年いるので、なんとなくの知識は持っているのかもな。
と思いまして情報セキュリティマネジメント試験を試しに受けてみました。
長いこと携わってきていた業務なので、勉強などは特に無しで実力試しをした感じです。
試験自体は、いつでも手軽に受験できるシステムだったというのも、ハードルをさげてくれました。
さて、本題です。
情報処理安全確保支援士を受験してみようかと思ったかと言うと、試験問題が思ったより面白いなと感じたんですよね。
普段は業務上必要なものを調べたり、何かのインシデント対応に関連するものを調べたり、勉強してるなんて感じることは無かったんです。
ただ、何かに追われて必要な知識を得る。
仕事なんで必要なんですけど、どんな環境で得られた知識でも試験問題ってなると、
あっ!知ってるわ。
とか、文書の解読問題みたいなものは、
あったわ、そういうの。。
みたいな感じで試験自体が楽しい時間になってました。
情報処理安全確保支援士の試験は、情報セキュリティマネジメントほど簡単ではないのは、試験問題を見てわかりましたし、普段の業務からもかけ離れるような内容もありました。
ただ、試験は面白そうだなって思ったので、来年4月20日予定の試験受けます!
明日参考書でも探しに行ってきます。
これから4月まででどれくらい出来るかわかりませんが、勉強経過をこちらに書いていこうと思います。
受けるからには合格したいので、何か有効な勉強方法などありましたら、是非教えてくださいね!
ここまで読んでいただいてありがとうございました!
記事概要
この記事では、以下をまとめます。
実際に準備して受かってきた人のナレッジとして、何かの役に立てていただければ幸いです。