青森で観光した話(その1)
2024.8.24〜25
今回の青森旅行はライブ遠征ではなく、旦那さんとのんびり行ってきました。
1.東北新幹線で新青森駅へ行く
2010年に東北新幹線が青森に開通した時のJRのキャンペーンCMソングが槇原敬之さんの「林檎の花」でした。
タイアップが発表された時から、いつか槇原さんのライブで東北新幹線に乗って新青森駅に行きたいと願いつつも、なかなか日程が合わず14年経った今でもその夢は叶っていませんが、行っちゃいました。
なんと言っても2024年は「会いたい人に会いに行き感謝の気持ちを伝える、行きたかった場所に行く」をスローガンにしているので、ライブ遠征はまたのお楽しみにとっておくという事で槇原さんのアクスタは今回はお留守番です。
2.弘前で「津軽こぎん刺し」に触れる
私にとって青森県は10年近く憧れてやまない「津軽こぎん刺し」の地でもあります。
東北の農村で誕生したこぎん刺しの歴史や、その素朴さや可愛らしさとセンスの良さに強く心を惹かれ、いくつかキットで作っていましたが、ずっと誕生の地を訪れたいと思っていました。
弘前には「弘前こぎん研究所」がありますが、残念ながら土日は定休日。それでも弘前にはこぎん刺しにまつわる場所やお店があるので、こちらを見て周りました。
とにかく弘前駅はこぎん刺し推しがエグくて刺繍好きには堪りません…!
弘前駅を出て、巡回バスで向かったのは「しまや」さん。お目当てはこぎん刺しキットと専用の刺繍糸です。
3.弘前で洋館巡りをする
やはり、弘前と言えば洋館めぐり。中には洋館を喫茶室として今も現存しているところもありました。
ミニチュアやジオラマ、建築物見学が大好物なので弘前では洋館巡りも楽しんで来ました。
4.ねぶたまつりの山車を見る
お祭りの時期ではなかったので、青森駅近くにある「ねぶたの家 ワ・ラッセ」へ。
間近で見る山車の大きさと迫力、リアルに再現された顔や手足にとにかく圧倒されました。
館内のスタッフの方が綺麗に写真が撮れるように照明をあてて撮ってくれるサービスにも感動しました!
行きたかった所や見たかった場所…しっかり楽しめました。
目的以外にも美味しかったもの、楽しい思い出は(その2)でまとめていこうと思います!