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東京/丸の内 行幸通りのイチョウ並木

撮影日:2021.11.20

皆さん、ごきげんよう。

あっという間に年の瀬です。撮影後、タイムリーな投稿を心掛けてきましたが、なかなか難しかったですね。ほとんど個人的な記録用ブログになっていますが、楽しんでいただけていたら幸いです。

さて、すっかり真冬になってしまいましたが、秋の風景をお届けします。今回は東京駅前のイチョウ並木です。アクセスは各線の東京駅から皇居方面すぐです。

私が訪れた時期は、ピークよりはまだ少し早かったと思います。それでも東京駅の駅舎を奥に臨む風景は秋真っ盛りでした。

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やはり、朝早いのはいいですね。人が少ない時間帯の撮影は、思うままにアングルを模索できるのでおすすめです。

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人気のない休日のオフィス街。ビルと信号機をポイントに黄色く色づいたイチョウ並木です。どんなに文明化した街の中でも、ところどころで季節を感じられるのは、やはり人間が季節の流れを大切に生きているからなのでしょう。

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少し前に三菱一号館美術館で開催されている「イスラエル博物館所蔵 印象派・光の系譜ーモネ、ルノワール、ゴッホ、ゴーガン」展(2022年1月16日まで)を観に行ってきました。印象派の画家たちが表現した光の暖かさや空気の流れに感銘を受けました。カメラにおいてもその雰囲気のようなものを表現できないものかと挑戦しています。まだまだ腕を磨かねばなりませんね。

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こちらは、イチョウ並木の黄色に混ざって黄色いクレーン車がある風景です。お堀の水面に映るとイチョウの一部に見えます。

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そして、私のお気に入りの一枚はこちらです。赤い郵便ポストを見守るようにイチョウの木が立っていました。互いを引き立てる色のコンビネーションが気に入りました。

さて、いかがでしたでしょうか。楽しみにしていた紅葉の季節も終わりすっかり冬になってしまいましたが、また来年の秋が待ち遠しくなりますね。

それでは、また次の投稿でお会いしましょう。

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