CybozuDaysで人生が変わる？
kintoneエバンジェリスト松田さんのツイートに便乗して、久々にnote更新
みんながCybozu Daysに出張許可を取るのに使える「Daysに参加するとこんなにいい事があった。得るものがあった」っていう事例集作りたい。#kintone #CybozuDays
— Shotaro Matsuda（松田正太郎） (@Shokun1108) September 23, 2021
CybozuDaysで人生は変わったか？
一番の思い出は2017年のCybozudays
kintone AWARDで京屋染物店さんがグランプリを取られた年です。
内容がとても気になり、絶対名刺交換したい！！と、30分近く待って、やっと蜂谷社長と名刺交換する事ができました。
ナイトセッションの一橋大学 楠木授の話がはじまった頃だったと記憶してます。
何が気になったかというと、蜂谷さんがプレゼンで発していた「ボトルネックを見つける」という言葉
名刺交換した時に、何か業務改善のメソッドとか導入してるんですか？
って聞いたら、「ザ・ゴールって読んだことあります？」
ですよねー！！と握手（笑）
ゆっくり会話させてほしいとお願いして、数週間後にビデオミーティングさせてもらい、根堀り、葉掘りきかせてもらいました。いや、ほんとに
京屋染物店さんを変革したのはkintoneだけでなく、それ以前に、風土改革があったこと、社員共通の課題解決手法をもっている事。その１つが、私が気になった。「ボトルネックを見つける」という言葉です。
TOC（制約理論）を業務改善の軸にしていました。
風土改革や、TOC導入には たくらみ屋 というコンサルタントにアドバイスもらっている事も教えてくれました。
2017年11月がCybozu Daysだったわけですが、2018年の1月には京屋染物店のある一関に行っていました。
たくらみ屋のメンバーとも次々に会いに行きました。
たくらみ屋の拠点である 大阪にも行きました。
TOCも勉強しました。
蜂谷社長と出会った CybozuDaysから４年が経とうとしてますが、
京屋染物店きっかけの方々とつながり続けております！
人生変わったと感じています！！感謝感謝です！！
話を戻して「CybozuDaysに参加すると人生は変わるのか？」については、
私はNOだと思っています。
参加しただけでは人生は変わりません。
ただ、大きなきっかけと出会えるのは事実です。
その時、自分が行動に移せるか？が大事だと思います。
CybozuDaysには、行動を起こしやすい空気が不思議と流れています。
いつも見かける有名な方に勇気を出して挨拶行ったり、kintoneでの自分の悩みを相談してみたり。 いつもより少し図々しくもなれます（笑）
ワクワクさせる空気感がそうさせてくれるんだと思います。
今年のCybozuDaysも１ヶ月後！！
多くの人と出会えるのを楽しみにしてます！
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