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kintone認定エキスパート│サンプル問題を質問攻めしてみる

kintone認定エキスパート試験は2月と8月に開催されます。


前回の結果から、合格に向けての大事なポイントが見えてきました


いかに評価A、評価Bをゲットできるか?
チェックリストにすると、こんな感じでしょうか?

解答には具体性が大事なことが分かります


具体性・・・よりリアルに近い内容を論じれるか

僕自身がお客さんを前にして何をしているか思い返してみました
初回のミーティングで何をしているか?
・付箋に書き出している(今ならホワイトボードツールのmiro)
・質問攻めにする



問題を前にすると、すぐに設問を読んで解答したくなります。
お客さんの話しを聞いて、すぐにkintoneをつくろうとする。。事はしていないのに・・・

お客さんから説明してもらった業務について、受け取り方が間違っていないか?説明を聞いてうまれた疑問や、直接は関係ないかもしれないことも聞いたりしてます。

シナリオだけを読んで、付箋出しをしみました。
青い付箋が質問になります。
山盛り(笑)

  • 商品企画部は 東京本社にある?

  • kintone ライセンスは どこまで 配布する?

  • 今はどうやって案件管理している?

  • 案件管理する目的は?

  • ボトルネック は?

  • どの時点で 卸と商談 持つ?

  • 販売計画はどのタイミングで立てる?

  • 新商品 50個 で困っていない?

  • 新商品での売上目標は?

  • 商品のカテゴリ ごとの バランスなどチェックするのか?

  • ステータス が曖昧な ポイントが ないか?

  • 承認② で保留する こともある?(タイミングを見て生産開始)

  • 承認① 承認②の承認率は?

  • 差し戻し(再チャレンジ可能)、却下の区分は明確?

  • 承認①は誰がする?

  • 承認②は誰がする?

  • どんなトラブルが発生するか?

  • ナレッジ 活用は?

  • 過去の 企画の 再利用は?

  • 類似 企画の チェックしてる?

  • 他社 商品 チェックしてる?

こんなのが出てきました。
皆さんだったら、どんな質問を投げかけますか?

あらためて感じたのは
試験合格は目的ではなくて
試験勉強によって学びを得ること
リアルなお客さんをイメージして、質問をたくさん出すだけでも、スキルアップにつながるなと感じました。

質問出しワークショップとかしたら楽しそう!

具体的な解答に一歩近づいたでしょうか??

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