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認定エキスパート受験をふりかえる
kintone認定資格の1つであるカイゼンマネジメントエキスパート
2月と8月の年2回受験ができる資格です
今回8月試験にチャレンジした際、ラストの1週間はとにかくtwitter発信をしまくりました。
プロジェクト・アスノートの 松田さんのアドバイスもあり、140文字(約100文字)の言語化を体に染み込ませること。これを徹底してやりました。
kintone認定エキスパートの問題は、論述問題になります。
100文字で回答しなさい。200文字で回答しなさい。など
文字数を指定される問題が大半です。
約100文字の言語化が染み付いていると、200文字の場合は、並列で2つの事をいう。または深掘りする。など組合せで回答する事が可能になります。
同じく、今回受験した kintoneエバンジェリストのきったんさんも、同様に勉強した様子。Excelで文字数をカウントしながら、100文字で言語化する練習をしていました。
もう1つチャレンジしたのはkintone SIGNPOSTから離れる事
こちらのnoteでもふりかえった様に、これまでの受験ではkintone SIGNPOSTを意識しすぎた事で合格できなかった事もわかりました。
ですので、ラスト1週間はkintone SIGNPOSTをそのまま言語化するのではなく、より実践的に、より自分の言葉で表現する事を行いました。
「実践」については、こちらもとても参考になります。
kintone SIGNPOSTの書籍で勉強している方が多いと思いますが、パターン実践ガイドはサイト限定なので、こちらもチェックです。
https://kintone.cybozu.co.jp/kintone-signpost/guide/
という事で、8月2週目あたりから、kintoneSIGNPOSTのパターンは意識するものの、ツイートに関しては自分の言葉を言語化し続けていました。
どうやってプロの伴走者を選ぶのか?
— 飯塚洋平 (@iiyohei) August 12, 2022
自分の会社の未来を想像した時に、その未来で、一緒に仕事していたいと思えるかどうか?#kintoneSIGNPOST#プロジェクト企画#プロの伴走
プロの伴走者は何を残すのか?良いkintoneアプリではない。継続的に改善がすすむチームである。
— 飯塚洋平 (@iiyohei) August 12, 2022
人にフォーカスし続けるのが大事
詳しい人を1人生み出すのではなくノウハウの循環をつくるのが大切#kintoneSIGNPOST#プロジェクト企画#プロの伴走
誤って◯◯する。だけを考慮するのか、悪意をもって◯◯するも考慮するのかによってガバナンス設計は大きく変わる。悪意をもったユーザーがいる前提でkintone導入するのであれば、いれない方がよい。
— 飯塚洋平 (@iiyohei) August 12, 2022
それ以前にやる事がたくさんある。#kintoneSIGNPOST#プロジェクト企画#自分たちのガバナンス設計
受験後にきったんさんとも会話をして、2人で意見が一致したのは、
試験は楽しかった。また受けてみたい(受験費用高いけどw)
という感想でした。
業務改善を実践的に体感できて、力試しにもなり、とても良い試験だと思います。合格したら自信になるし、信頼できる資格だなとあらためて思ったのでした。