kintone紹介時にやっていること。
キンコミ3周年イベントに参加しました!!
キンコミはkintoneユーザー向けのオンラインコミュニティです。
SNSに比べて、kintoneユーザー限定であること、サイボウズさんが運営している点が特徴で、気軽な質問が飛び交う場になってます。
そのキンコミの3周年を祝うイベントに参加してきました。
参加した皆さん、運営の皆さんありがとうございました!!
最高に楽しかったです!
何人かのユーザーさんからのキンコミ活用、はじめての投稿、はじめての返信のきっかけを話してもらいました。
とても印象に残ったのが
共感したから
共感したので、それを伝えたかった。
ということを言っていたこと。
シンプルですが、大事な事だよなーと思います。
その後の懇親タイムでは、ユーザー説明会、布教活動の準備中の方と一緒になりました。
キントーン勉強会、紹介する場でも共感を生むのが大事だと思っています。
僕がキントーンを紹介する時に大事にしているのが、最初の10分でその場に、共感を生めるかという事
「そうそれ!」「あるある」の声を生み出せるか
もちろん相手によってアレンジはしますが
キントーンを簡単に紹介したあとに、
Excelあるある
Excelあるあるの話をしています。
少数の時は、1人ずつ指名して「あてはまるモノありますか?」と問いかける。
大人数の時は「2つあてはまる人?」「3つあてはまる人?」と手をあげてもらう。
共感の見える化です。
もし!!ここで共感ゼロの場合は、ちょっとハマらないかもなーとか
違う切り口でいかないとなーと作戦変更、出直しが必要になるかもしれません。でも落ち込む必要はなく。それも良しだと思います。
ここじゃなかったんだ。が分かったのが成果です。!
共感ポイントが見える事でのメリットは、その後のkintoneデモのポイントが見えてくることです。
「何回もフィルタしている」なら、「一覧機能」を説明する
「どこを指定してるか分からない」なら、「コメント機能」を説明する
こんな感じです。
キンコミ3周年は、僕自身も普段何気なくやっている事を整理できるきっかけになりました。
ありがとうございました!
今回参加できなかった方は、来年お会いしましょう!!
来年も開催してね!