見出し画像

kintoneエキスパートとおしゃべり Vol.33

kintone 人をつなぎ続けるポッドキャスト 学びとつながりとキントーン
kintoneエキスパートに聴くです。

今回のゲストはお二人!!

🟨ちゃんえりさん(長屋 恵梨さん)

https://twitter.com/chan_eri_n
https://note.com/chan_eri_n/

🟨きったんさん(喜田 晃大さん)

⁠https://twitter.com/KK80979809⁠⁠
https://note.com/o_hi_ge24


ちゃんえり「製薬会社で経理されてるってお聞きしましたけど、どういう経緯で?」

きったん「実は、今の会社の経営者の一人が、俺のアメフト時代のコーチだったんです。」

ちゃんえり「えっ、そんな繋がりで?」

きったん「そうそう。卒業後、一緒にコーチをやってたんだけど、その流れで『ちょっと経理やってみる?』って言われて(笑)。元々製造部にいたんですけど、淡々とした作業が退屈で…」

いいづか「なるほど、経理が天職だったと?」

きったん「いや、その時はとりあえず引き止めるための口実だと思ってた(笑)。でも、どうせやるならちゃんとやろうと思って、翌月の簿記2級試験にチャレンジしたんです。」

ちゃんえり「え、いきなり2級!? 普通3級からじゃないんですか?」

きったん「いや、難しいかどうかも分からなかったから(笑)。1ヶ月勉強して受かったし、それが経理キャリアのスタートですね。」

ちゃんえり「きったんさんって、SNSを見てても休みの日でもkintoneのこと考えてますよね。どうやってそんなモチベーションを維持してるんですか?」

きったん「モチベーションなんかないよ(笑)。道を歩いててゴミが落ちてたら拾うでしょ?業務改善って、それと同じ感覚なんですよ。」

いいづか「なるほど。」

きったん「要は、業務フローのゴミを拾ってるだけ。拾っても拾ってもまたゴミが落ちるから、拾い続ける。そこにモチベーションとかない。ただ、変化が見えるのが楽しいんですよ。」

ちゃんえり「その考え方、すごく腑に落ちました!」

ちゃんえり「kintoneを導入するときに、現場の拒否反応ってどう解消してるんですか?」

きったん「2つの方法があってね。1つはkintoneを"手段"として使うパターン。例えば有給申請。『紙で出してもいいけど、kintoneなら家からでも申請できますよ』って選ばせる。」

いいづか「なるほど。強制じゃなくて、選択肢を与えると。」

きったん「そう。もう1つはkintoneを"目的"にするパターン。例えば売上データを全部kintoneに集める。でも、いきなり『明日からkintoneで入力して』とは言わない。最初は俺が全部入力して、そのデータをみんなに見せる。で、『これ便利でしょ?』って実感してもらってから、徐々に入力を任せる。」

ちゃんえり「めちゃくちゃ戦略的ですね…!」


つづきはポッドキャストでお聞きください!


Spotify版はこちら


Youtube podcast 版



listen(AI文字起こし)版


ちゃんえりさん & きったんさん ありがとうございました!!


このポッドキャストでは、kintone認定資格の上位資格であるカイゼンマネジメントエキスパート、システムデザインエキスパートの声をお届けする場です。
お近くにエキスパート資格ホルダーの方がいましたら、ご紹介よろしくお願いします。


いいなと思ったら応援しよう!