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kintoneエキスパートに聴く Vol.32

kintone 人をつなぎ続けるポッドキャスト 学びとつながりとキントーン
kintoneエキスパートに聴くです。

今回のゲストはこの方!!
ふれーむさんこと山田雄一さんです!

🟨山田 雄一さん


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おまとめ版

いいづか ようへい:
はい、kintoneに関わる方をつなぎ続けます。学びとつながりとkintone! キントーンエキスパートに聴くのコーナーでございます。今回はふれーむさんこと山田雄一さんです。よろしくお願いします。

やまだ:
ご紹介にあずかりました。山田雄一と言います。ネット上ではふーれむと名乗ったりしています。ちなみにふれーむとふーれむの違いについては技術同人誌界隈で名前が混同しないように使い分けているんです。

いいづか ようへい: なるほど。では早速、普段どんなお仕事をされているのか、またキントーンにどのように携わっているのか教えてください。

やまだ:
簡単に経歴をお話しすると、新卒でSIerに入り、約15年間システム開発をしていました。その後、社内SEとして6年ほど社内システムの開発・リファクタリングなどを行い、現在はアールスリーインスティテュート所属しています。

いいづか ようへい:
まだアールスリーインスティテュートさんに入られて2年半くらいなんですね。

やまだ:
そうですね。社内ではゆーいちと呼ばれ、ブログ執筆などもしています。

やまだ:
キントーン認定資格は4つ取得していて、試験にも何度か挑戦しました。

いいづか ようへい:
キントーン資格を3週連続で試験に挑戦されたのはすごいですね。

やまだ:
最初は苦戦しましたが、連続で受験したことで知識を定着させることができました。現在はさらに上位の資格にも挑戦中です。

いいづか ようへい:
キントーンの進化についても再び触れる機会があったそうですね。

やまだ:
以前、初めてキントーンを触ったのは2014年頃で、その後長いブランクがありましたが、R3に入社して再び触れた時にはその進化に驚きました。

いいづか ようへい:
現在の業務ではどのようにキントーンを活用されているのですか?

やまだ:
主にカスタマインというツールのドキュメント作成を担当しています。
ユーザーが再現可能な内容を確認してから、ナレッジベースとして公開する作業をしています。

いいづか ようへい:
ドキュメント作成の際、どのようにネタを見つけていますか?

やまだ:
弊社ではチャットサポートを運営しており、そこに寄せられた質問やリクエストをもとに必要なドキュメントを作成しています。

いいづか ようへい:
技術同人誌の執筆もされているそうですが、どのような経緯で始めたのですか?

やまだ:
技術同人誌博覧会というイベントに2018年に参加したのがきっかけです。その後、親方プロジェクトに参加し、執筆活動を続けています。

いいづか ようへい:
その活動が現在の執筆業務にも活かされているのですね。

やまだ:
はい、技術同人誌執筆で培った文章力や構成力は、現在の業務にも大いに役立っています。

いいづか ようへい:
試験や学習についても非常に精力的に取り組んでおられますね。

やまだ:
継続的な学習は非常に重要だと考えています。それが自分のアウトプットの質を保つ秘訣だと思っています。

いいづか ようへい:
なるほど。試験の失敗も含めて学びとして共有されている姿勢が素晴らしいです。

やまだ:
ありがとうございます。うまくいかなかった経験も価値があると思っています。それを共有することで、他の人の助けになれば嬉しいです。

いいづか ようへい:
本当に貴重なお話をありがとうございます。これからも応援しています。やまだ: こちらこそ、ありがとうございました。

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山田さんが見てくれたnote


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ふれーむさん ありがとうございました!!


このポッドキャストでは、kintone認定資格の上位資格であるカイゼンマネジメントエキスパート、システムデザインエキスパートの声をお届けする場です。
お近くにエキスパート資格ホルダーの方がいましたら、ご紹介よろしくお願いします。


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