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kintone認定エキスパート ドリルStep0
https://cybozu.co.jp/kintone-certification/level/kaizenmanagement-expert/
良い学びには、良い問いづくりが大事!ということで
試験対策用にドリルを作成
kintoneSIGNPOSTに対して、「なぜなら?」「例えば?」を問うことで、
自分の言葉を文字にする練習
実際の試験だと、時間も文字数も制限があるため、タイマーとかかけて、瞬発的に答える練習にも良さそう。
STEP0 kintone概念理解
0-00 kintoneはkintone
kintone SIGNPOSTを道しるべに業務改善を進める。
これまでの経験や実績を元に、自分たちの慣れている方法やルールでkintone
を活用しようとすると効果が出にくい。
なぜなら?
これまでのやり方や考え方にとらわれず、現場主体・オープン・エコシステムそしてアジャイルに業務改善に取り組もう。
たとえば?
0-01 現場主体の業務改善
誰かが勝手に作る業務システムではなく、現場が自ら舵をとって作る業務システムを。
IT部門や社外の構築者が一生懸命構築した業務システムであっても、現場メンバーが自分ごと化できなければ業務改善の効果は現れず、いずれ使われなくなってしまう。
なぜなら?
現場メンバーが本気で業務課題に向き合い業務改善の主体となって進める。
たとえば?
0-02 素早く繰り返す
「計画を立てて従う」方法から、「素早く実行して改善を繰り返す」方法へ。
予測できない事態が起きると手戻りが発生してしまう。手戻りによって計画し直す必要があり、当初の計画が無駄になってしまう可能性がある。
なぜなら?
業務改善の計画と実行を小さい単位で素早く繰り返し、フィードバックループを実現しよう。
たとえば?
0-03 開かれた情報
オープンにすれば、自分のためにもなるし誰かのためにもなる。
日頃から関わりのあるメンバーだけで業務改善を進めようとしても、業務改善の新しいアイデアが出にくく、悩みを共有するだけで業務改善が進まない。
なぜなら?
立場の違いや経験の多寡に関係なく、業務に対する課題感や業務改善アイデアをオープンに共有できる状況を作る。
たとえば?
0-04 kintoneエコシステム
kintoneを様々な要素を含んだエコシステムと捉えれば、さらに可能性が広がる。
業務改善に関わるすべての要素を現場だけで実現しようとすると、スキルや時間が足りず業務改善が頓挫してしまう。
なぜなら?
kintoneをそれ単体ではなく、プラグインや連携サービス・構築パートナー・人材育成サービスなどを含めた【kintoneエコシステム】と捉える。
たとえば?