ロマン・ロラン『ヴェズレー日記』: ヴィシー政権[1940] 吉澤弘之 2021年5月18日 13:45 [1940年]実に馬鹿馬鹿しい噂話。ラヴァルがペタンにテロ行為を企て、ラヴァルが殺害され、ペタンはアルジェリアへ逃亡し、ドイツ軍がヴィシーへ云々。(ロマン・ロラン『ヴェズレー日記』吉澤訳)[ラヴァル(1883-1945)は、ヴィシー政権の副首相・首相、ペタンはヴィシー政権の国家主席]— J・H・ロニー兄のサイエンス フィクション 〜Kindle版〜(吉澤弘之) (@rigide_t) May 18, 2020 ヒトラー政府は世論を恐れている。(ロマン・ロラン全集『政治論I』p.526、新村猛・山口三夫訳)— J・H・ロニー兄のサイエンス フィクション 〜Kindle版〜(吉澤弘之) (@rigide_t) May 18, 2020 [1933年5月17日]ファシズムは二十もの仮面がある。ファシズムは各民族の顔に順応する。それは、ここでは軍事的もしくは教会的、よそでは資本主義的もしくは民主主義的であり、またそれは社会主義ぶりさえもする。(ロマン・ロラン全集『政治論I』p.521、新村猛・山口三夫訳)— J・H・ロニー兄のサイエンス フィクション 〜Kindle版〜(吉澤弘之) (@rigide_t) May 18, 2020 ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #日記 #フランス #ファシズム #ロマン・ロラン #ヴェズレー #ヴェズレー日記 #ヴィシー政権