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無条件の愛を糧として吸収する

スピリチュアルでいうチャネリングって、高次元に周波数を合わせて受信するテクニックを指すんだけど、最高のチャネリングとは、ソース(創造の源)と繋がることであり、最高の周波数である無条件の愛からくる叡智を受け取ること。


ソースと繋がった時、奇跡を受け取ることが可能になる。ソースにこちらの意図を『送信』すると、創造によってあらゆることが具現化される。ヒーリングだったり、透視だったり、願いの実現だったり、潜在意識を癒して思考を置き換えることだったり、理や叡智に目覚めていくことだったり。


ソースと共に最高の共同創造をして、自分の肉体が存在する物理的な世界に、愛をベースにした何かを具現化していけるように、本質に目覚めていけるように、意識とか思考を整えていくサポートをし続けています。


創造の源のエネルギーって


創造の源(ソース)のエネルギーは、光であり、無条件の愛そのものです。
それは周波数であり、なんの意図も持たない純粋な素粒子です。

『なんの意図も持たない』けれど、『無条件の愛そのもの』なので、ただニュートラルでジャッジがないなら良いわけでなく、そこに完全な慈悲と許し、最高の周波数を持つ愛を内包しています。


だから、ソースとチャネリングする時、私たち側が、ニュートラルでジャッジがなく、完全な許しと愛の状態であるハイヤーセルフの意識に目覚めている必要があるんです。

私たちの意識〈顕在意識・潜在意識〉が、魂の本質に目覚め、ハートが無条件の愛で世界に開いていると、ハイヤーセルフの周波数と簡単に同調できます。それが、ソースとのチャネリングを可能にするんですね。

分離か、統合か


私たちのDNA、ご先祖様から受け継いだこの肉体は、ここまで血を繋いできてくれた生存の賜物です。
ということは、バリバリのサバイバルモードです。

サバイバルから来る、恐れや不安、闘争や逃避、競争、歪んだエゴティズムの情報が、私たちの肉体を支配しています。その支配=サバイバルを優先すると、二元性を作り出し、本質から分離します。


逆に見れば、サバイバルを手放し、二元性から解放することで、私たちは統合を果たしていくことになります。

本質に目覚め、無条件の愛の意識で自身が存在できるようになることで、肉体やDNAを癒し進化させていく。そして肉体に宿る霊的な存在としての自分、チャクラ、オーラが、世界を創造する無条件の愛であるソースと調和していくことが、統合といえます。

私たちは愛と認識したものだけ吸収する


エネルギーを糧として吸収する仕事は、心臓が司っています。ハートチャクラもまた然り。

心臓は、愛の周波数を持っていて、愛だと認識して受け取るレセプターが働くと、それを吸収します。

それは、霊的なエネルギーも、物理的な栄養も、どちらもです。


これは私を育んでくれるもの。
これは私への愛。

そう認識すると、ハートが開き、レセプターが働くようになっています。
ってことは、『愛』に対して認識がずれていたり歪んでいたりすると、それを吸収してしまうことになります。

例えば、虐待などの暴力が、『私のためを思ってのこと=愛』と認識されてしまうと、霊的には『偽物の愛』を受け取る状態になり、肉体がミネラルではなく有害な重金属を吸収してしまう、ということが起こります。

それが長い時間続いていくと、肉体が病気になって、潜在意識の歪みを痛みや苦しみ(病気)というサインで、知らせてきます。

健康を取り戻すには、潜在意識下にあるその歪みを、顕在意識に認識させてから、真実の愛(無条件の愛)と調和したものに置き換える必要があります。それを可能にするのが、ソースとのチャネリングであり、共同創造によるヒーリングとなります。


健やかで純粋な愛が、私たちの肉体を育みます。
創造の源は、無条件の愛によって、私たちを守り、導き、本質へと目覚めるのをサポートしながら、その歩みに必要な糧を与えてくれています。

それをまっすぐに受け取れるようになること。
喜びを創造し、情熱をもって日々を楽しめること。
そんな生き方を求め、マニフェストしていける自分であること。

ソースとのチャネリングは、そんな奇跡を私たちにもたらしてくれます。
それを可能にする瞑想を伝えていけたらいいな。






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