今日は何をやります?今まで基本的にやってたのは、12サイン。 12サインていうのは性格付けみたいなものなので、なんかこれだけで、細分化するとこれだけで当分持つじゃないですか。当分持つっていうか、この中に4元素とか3つに分けたりとか、2つに分けたりとかっていう種類があるので、12っていうのは要するにその割り切り、3とか4とか2とかで割り切れるのでそういう意味で内部的に、こう分類しやすいじゃない。 カバラとかタロットの翻訳とかやってる大沼氏の本読むと、物質主義の世界っていうのを
一応、長期的な動きとか環境の変化とかを考えるときに、大体いつもみんながよく使うのは、四季図。四季図っていうのは、牡羊座の0度、蟹座の0度、天秤座の0度、山羊座の0度、これが春分と夏至と秋分と冬至。分点と至点。十字になるところ、これを太陽が通過する瞬間というのは、言ってみればエネルギーの切り替えみたいな感じになるので、特にこの中で重要なのが春分と言うか、このときは創造力の切り替えみたいな感じですよね。っていう重要なポイントなので。 結局、トランシットの変化なんだけど、そのトラ
松村:今日あたりって、このアスペクトが、こう、目立つんだけど。ここの海王星と土星のアスペクトっていうのは去年からあるじゃないですか。 それで今時期が度数がかなり正確になっていて、このあと土星はそのまま抜けていくのね、乙女座に、9月くらいまでに。 で、速い天体が、2、3日前から金星がすぐそばにあって。で、今日はさらに月がここにあるんですよ。なので、月金星っていうのはわりと個人的な天体なので、これが土星海王星とかに巻き込まれているので。 あの、コンディションとかってどうです
会社の図だと、いろんなパターンがあって、登記の時の図を考えるってパターンもあれば、お店で開店の時とかあります。 スターゲイザーみたいにグルグルがついていると、トランシットが循環するわけですよね。ここの、経過移動とかで。そういうのでポイントを探して、作っていくって形になるんだけども、長期的なところで避けられないものってあるじゃないですか。 例えば、今年これから三ヶ月って話になると、これ(土星海王星オポ)が避けられないじゃない、これ、去年からあったやつで。こういうのが入ってい
三重円っていうのは、一番内側が出生図で、2番目の部分が進行図で、それから3番目が経過図ね。こういうのはもう好みでいくら増やしてもいいので、4番目に例えばハーモニック図とか、5番目に相手とかね、そういう形で影響力がどういうふうに混ざり合うのかっていうのはいくらでも増やしていいんですけど、そうすると、どんどん複雑で読みにくくなるんですよね。 出生図が、受け止めるレセプターみたいな形で、出生図の性質によってある場所が弱くなったり強くなったりしているわけだから、それによって、全く同
三重県で講座やってるんですよ。今度、試験があるんだって。三重県の櫛田ってとこで、占星術を教えてる人がいて、ホメオパシーとかやってる人なんだけど。 そのところで、二ヶ月に一回ぐらい、わたし講座に行ってるんですよ。それで中級修了の試験問題を作って、それを、レポートを書いてもらう。こういう質問とかの場合は出生図の適性っていう、出生図の強さっていうことと、もうひとつやっぱりあれでしょ、三重円とかが必要になってくるじゃないですか。 この間まで相性やってたじゃない。相性とかっていうの
結婚とか恋愛とか以外の、対人関係っていうテーマなんだけど、別に人じゃなくてもいいんですよね。一応個人に対して、天体配置とかの新陳代謝っていうのは、他のチャートと組み合わせると、その関係が密接であればあるほど影響っていうのが入り込んでいくので、第二の出生図っていうぐらい使えるんですよ。 で、結婚相手とかだともう本当に年がら年中いるので、影響がすごく強いんですけども。割と馴染んでいるものとかっていうのも、結局四六時中なじんでくると、関係の親密さに応じて影響って強まってくるんです
前回、異性関係とか対人関係とかって言ったときに、金星と火星ですね、このグループと、月と太陽グループっていうか。で、固定的関係が出来ていないときの入り口っていうのが金星火星グループで、それから固定的関係が出来ると月太陽っていうね。 で、結婚した後で、女性は月になって男性は太陽になる傾向が強いんですよ。基本的に男性のホロスコープの中で月と金星、女性のホロスコープの中で太陽と火星っていうのは、大抵は全然違うところにあることが多いので、この種類が違いすぎた場合に、それを特定の相手で
対人関係の読み方の基本ルールみたいなの考え方でいいと思うんだけど。 金星と火星っていうのは、かなり頻繁に使われるじゃないですか。で、金星が女性を表してて、火星が男性を表してるんだけど、これと割と似たものということでは、月と太陽があるのね。で、金星火星とかっていうのは、どっちかっていうと、固定的で安定した関係じゃなくて、接点をつけるっていうか、交流が始まるっていうふうなところに関わっていて。 で、長期継続する関係っていうか、要するに結婚した相手っていう意味でもあるんですけど
ホロスコープの読み方で、割と一番頻度の多いのは、職業だと思うんですよ。で、職業の場合は、土の三角っていうところの部分を、重視した方がいいっていう、はじめはね。 アセンダントっていうのは、職業に無関係に、あらゆることに関係があるっていうか、つまりその人の生まれつきの資質っていうか、特徴を表すので、割に仕事以前にその人の強い要素なんだけど、これが活かされてる人もいれば、全然活かされていない人もいるんですよね。活かされていれば、割と満足感があるのだけども、仕事で使ってない場合は趣
12サインっていうのが、春分点から始まる黄道の番地づけみたいな形で。基本的に個人ホロスコープを読む場合は12サインが性格づけとか内容とか中身とか、カラーっていうか。そういう形で12サインを考えた時に、12ハウスはそれを個人に縮小したものなんですよね。 なので、活動の分野っていうのを12ハウスで考えて。で、このふたつが位置づけっていうか、そんなにグルグル動かないものっていうふうに考えて。実際の活動的な意識の変化とか動き、主役みたいなものっていうのを10天体で考えて。その場合に
月から冥王星まで、普通は10天体使うじゃないですか。で、感受点っていうのは天体でもいいし、それ以外も含めてポイントとして使うようなところですよね。で、そういうのは例えばこの中に小惑星っていうのを好みで入れてもいいわけよ。で、無視してもいいわけ。無視してもいいんだけれども、微妙な色合いっていうのが出るので、割にそれは入れてもいいかなっていうのがあって。 ただ重要なのは、小惑星は惑星までいってないんですよね。例えば火星と木星の間にかつて惑星だったんじゃないかっていうふうな残骸が
土星っていうのが山羊座の支配星で、天王星が水瓶座の支配星なので、隣あわせになっていて。山羊座っていうのが、言ってみれば、今までの社会に従属するとか合わせるってことで言うと、水瓶座の方っていうのは、それを改革するっていうふうな意味なんですよね。なので、古いものを維持するっていうことと、それからその新しいものを作り出そうとしていくってことの間で、結構なんか摩擦とか緊張感が発生するので。 土星天王星のいい意味としてはね、計算するとか、あと正確さとかっていうふうな意味がまずあって。
今日は木星でしたよね。木星っていうのは拡大するとか発展するというふうな意味なので、どういう種類のものであれ増やしていく性質があるんですよ。で、木星と土星っていうのは性質が反対で、土星が絞り込んだり減らしたりするっていうことじゃないですか。で、木星が広げるっていうときに、速度的には土星の方が遅いので、土星に従属した形で木星が発展するというふうな意味になるんですね。 昔だと土星までしかなかったので、占星術が。この木星と土星っていうのが一番外側の2つなんですよ。なので、グレートコ
じゃあ始めましょう。今日は火星。 火星っていうのは、前進する力っていうか、もともとが牡羊座の支配星じゃないですか。で、土星までしかない時代だったら蠍座の支配星も火星ということになるんですけど。牡羊座の支配星ということから考えても、前進力みたいなものを表してて、興奮してどんどん積極的に戦闘的に進んでいく、みたいな意味なんですよ。 男性を表す天体がね、太陽とか火星とか土星とかだったりするわけ。で、女性を表すのが月とか金星とか、あと木星とか海王星とか、いろいろこう、増やしてもい
今日は太陽のアスペクトだっけ。太陽っていうのはだいたい26歳から35歳位までの年齢に一番発達するんですけれども、人生を作っていく積極的な力を表していて。実際は太陽ではなくて、1年に一回転するので地球のことなんですよね。要するにサイクル的な意味で言うとこれは地球っていうことを表していて、つまり、地球の中に生まれてそこで積極的可能性っていうのを開発するとかっていうふうな天体になるわけ。 で、雑誌とかの弊害で、雑誌とかだと生まれた正確なデータできないので、生まれた星座をやるじゃな