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大好きな岸くんへ

※こちらは2024年9月29日にツイッターにて公開済みです。
蝶子note開設記念としてなんとな~く残しておきます。
後日談追加しております、よろしければぜひ。


大好きな岸くんへ


まずは、岸優太さん、29歳のお誕生日おめでとうございます。
こうして今年もあなたの輝きが更新される日々の中でお祝いができること、とても嬉しく思います。

ちょうど1年前の今頃、何気ない毎日に彩りを与えてくれるあなたという存在を失うのが怖かった。
最後のお祝いになるかもしれないという不安と寂しさでいっぱいでした。

だから今日、当たり前のように笑顔で”おめでとう”を伝えられることがどれだけ幸せなことか、身にしみて感じます。

28歳、”始動の年”。岸くんにとってどんな1年になったかな。
おそらく、挑戦、追求、努力…..。そんな言葉が似合う日々を駆け抜けたことかと思います。

どうか自由に、好きなことを思う存分楽しんでほしい。
そう願う夜もありました。
でもその願いは、何倍にも大きくなって新たな”挑戦”と”夢”になって帰ってきました。

見えない明日へと踏み出すのは、必ずしも希望を見出せることとは限らないと思います。
笑顔の裏にどれだけの苦悩や葛藤があったことか、到底計り知れません。
それでも夢の続きを描こうと、ステージに立つ姿に何度も勇気をもらいました。

歩みを止めないあなたの姿が眩しい。
ずっとずっと見ていたいです。

岸くんのどんなところが好き?って聞かれると、顔!いや全部!と即答する私ですが、優しさの中に強さを秘めた人柄に惹かれたことをそのたびに思い出します。
それは何年経っても変わらない、あなたの素敵なところ。

”On your rainy day
A soup to warm you
Sweet, bitter, salty, sour
Oh, refine my recipe
It tastes so new, but I like it better
そのままでいい Go on”

変わることも、変わらないこともたくさんある。
でもあなたが進む道の先ならきっと大丈夫。
立ち止まって振り返ったとき、歩んできた軌跡があなたの1番の味方をしてくれるはずです。

かっこいいも、おもしろいも、大好きも、どれだけ素敵な言葉を並べても伝えきれないこの愛に、最もふさわしい言葉で名前を付けるとするならば、それはたぶん、”ありがとう”になる。

心からの感謝の気持ちを今日という記念日に送ります。

かけがえのない仲間とともに、自信に満ち触れた表情でステージに立つ岸くんが大好きです。

あらためて、お誕生日おめでとう!


最高な仲間がそばにいるということ


ここからは後日談となります。
個人的な思い出も交えながら、少しだけお話しさせてください。

2024年9月29日、言うまでもなく、最高な記念日でした。

1年前の抜け殻のようになっていた自分に見せてあげたいですね。
こんなに幸せな瞬間が待っているんだよ、笑顔でこの日を迎えられるんだよ、って。

昨年のお祝い動画に関しては、当日に1度見たきりでそれ以来見返してこなかったんですよね。
というか、見返せなかったっていうのが正しい表現になるのかな。

大好きな人の誕生日。楽しくて、嬉しくて、愛おしくてしょうがない記念日のはずなのに、そこにはお世辞にもごちそうとは言い難い質素なお料理たちを、美味い美味いと食べ続けるひとりぼっちの岸くんがいて。
岸くんの食べる姿って、岸担からしたら大好物でしかないじゃないですか。
初めてでしたね、その光景で胸が締め付けられるような思いをしたのは。

岸くんの周りには常に笑顔が溢れていて、誰も彼を放ってはおけない。
そんな愛される天才、岸くんがちょっぴり照れ臭そうに笑って嬉しそうにする姿。

そう、これが見たかった。

今年の誕生日の感想は、これに尽きますね。
感無量というか、もうこれ以上何もいらないと思えるくらいのバカデカ感情で胸がいっぱいでした。

個人的な思い出話をさせてもらうと、私はツイッターで繋がった仲良し岸担たちと前日から一緒にこの日を迎えたのですが、もうとにかく楽しかったですね。
オーダーケーキを作って、ワイワイ騒いで、かと思えば昔の思い出話でしんみりしたり。
いっぱい笑って泣いて、いろんな感情で忙しい濃密な2日間でした。

この時間がずっと続けばいいのに、と思えるくらい素敵な友人に出会えたのも、岸くん、そしてNumber_iのおかげなんですよね。

最高な友人、気持ちを共感し合える仲間と呼んでもいいでしょうか。
そんな存在に出会えてとても幸せです。
てことで、ツイッター最高!(未だにツイッター呼び)

最高な仲間がそばにいるということ。
嬉しさも、楽しさも、悔しさも、日々の中で感じる様々な思いを分かち合えるということ。
夢を語る時、それを追求する時、そして挑戦する時、そう呼べる存在がそばにいるのならきっと、怖いものなんてない。

仲間がいるって、最高だよね。
単純な言葉ではありますが、彼らを見ているとそんな気持ちにさせられます。

また来年も笑顔で”おめでとう”を伝えられますように!


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