自己紹介|はじめてのnote
はじめまして。雫と申します。
今年の春に上京してきた新卒1年目の23歳で、出身地は兵庫県です。
好きなことは、スポーツ観戦、YouTubeを見ること、辛いものを食べること、カフェでのんびり過ごすことなどです。
私がnoteを始めた理由は2つあります。
1つ目は、ありきたりですが、何か新しいことを始めてみたかったから。
2つ目は、過去の記憶や感情を思い出せるような記録が、何かあればいいなと思ったからです。
大学の卒業式の日、大学に入学して一番初めにできた友人であり、一番仲良くしてくれた友人が、手紙をくれました。
封筒には2枚ほどの便箋と一緒に、何かコピー用紙のようなものが3枚ほど入っていました。
見てみるとそれは、私と初めて遊んだ日や一緒に韓国に行った日、USJに行った日、大学終わりに寄り道をした日のことなど、私との思い出が綴られた日記のコピーを取ったものでした。
友人が毎日日記をつけていることを、そのとき初めて知りました。
日記にはその日の出来事の内容だけでなく、感じたことや私が言ったセリフまで、丁寧に細かく書かれていました。
「書いとかんと、その日あった細かいこととか忘れちゃうから。覚えときたくて。」と友人は言いました。
私は友人がくれた手紙と日記を、何度も何度も繰り返し読みました。そして、
「こんな風に、毎日の出来事を丁寧に記録しておくのっていいな」
「頭の中から薄れていってしまっても、また読み返せばそのときの記憶や感情を思い出せるような記録が何かあればいいな」
そう思いました。
文字は書くよりも打つほうが好きなので、ブログでも始めてみようかなと考えていたところ、母に勧められたのが「note」でした。
調べてみるとすぐに、面白そう!やってみたい!と思いました。
久々にときめくような感覚がありました。
noteでは、私が東京で一人暮らしをする中で感じたことを、思うままに書いてみたいと思います。
読んでくださった方の心に何か少しでも響くような記事が書ければ嬉しいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?