七つの夜 真夜中の焙煎機-29 eggtea 2021年4月16日 23:59 2月は手のひらから落ちてしまった。3月は春の嵐と共に過ぎ去った。そして今は、もう誰も居ないこの家で朽ちていくのを待っている。そう、桜が散るのと同じく、それではまた明日。 ダウンロード copy #小説 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート