33
金曜日、無事33歳の誕生日を迎えました。
その日も大仕事だったので、あまり実感は湧いていない。
しかし、多くの方に祝ってもらった。
LINEでスタバのチケットを大量にいただいた。
また、2人の人に6本のジュースをいただいたりもした。
(33だから、ということらしい??)
上司や同僚からもプレゼントをもらい、ありがたい一日だった。
さらに、夜は特に予定もなかったのだが、先輩が飲みに誘ってくれたので、深夜まで飲みに行っていた。
久しぶりに人とお酒を飲んだ気がする。
私はお酒が大好き!毎日ビール飲んでるでぃ!というほどの酒好きではないいが、人と飲むのは好きである。
また、大勢の飲み会でも張り切ってしまうタイプだ。
今回は先輩と二人きりということだったが、かなり深い話をした。
仕事の話、趣味の話、恋愛の話。
こんな話ができているうちが華なんだろうな、と思う。
私の悩みに真剣に向き合ってくれる先輩だったので、ありがたかったし、非常に充実した時間を過ごすことができた。
深夜に彼から電話があったが、先輩といたので出ることができなかった。
最もこれは、私が電話しようと誘っていたからかかってきたのだと思う。
出られなかったことは口惜しいが、声ならいつでも聴ける。
翌日、彼から「お誕生日おめでとう。昨日電話したときに言おうと思ってたよ」と言われて、それだけなのに胸がいっぱいになった。33歳になったが、心は14歳くらいなのかもしれない。
先輩と夜中まで飲み明かし、帰ってすぐにマスカラは落としたものの、そのままソファで朝まで眠りこけてしまった。
メイクをしたまま眠るなど、美に携わる人々からしたらありえないことなのかもしれない。
しかし、私は「それだけ眠かったってこと。自分の欲望の赴くままに過ごせてよかった!」と心から思う。
こういう生き方、考え方はずっとしていたいなと思う。
34歳の私は何をしているのだろうか。
まだ33歳が始まったばかりなので、今はこの一瞬一瞬を大切に生きようと思う。
この土日はほとんど外に出ておらず、人と会話もしていない。
来月は多くの人と会うことになりそうだ。
いただいたプレゼントを最大限活用していきたいと思う。
今日はほとんど食べて寝てを繰り返していたが、それでも寝られる自分が空恐ろしい。
明日からはしっかり活動しようと思う。
ただ一つの懸念点としては、明日は白塗りオバとの同行なのでストレスを極力溜めないようにすることを最優先にしたい。
それでは、また。