仕事に向き合う姿勢は人それぞれ
11月は忙しい。
あっという間にあと1週間ほどでもう12月になる。
もう今年も終わり。
この1年は何をしてきたかなと思うけど、楽しく過ごしたことだけはしっかり覚えている。
最近仕事が楽しく、身が入っているのが自分でもわかる。
来年はもっと結果を残せるように尽力したいとまで思う。
私が今の部署に異動したのは2年ほど前。
販売の経験は3年もないほどだったが、急遽教育職への異動になり、不安しかなかった。
しかし、実は私は会社に入社してから、きっとその部署にいつかは異動になるだろうと思っていた。
なんの根拠もないが、おそらくそうなるだろうと思ってはいたが、実際声がかかると本当に自分にできるのか、なんで私がその部署にいかねばならないのか…と毎日泣いていた。
しかし、実際にやってみると関わる人が増え、また好きなパソコンも触れるし、今となっては異動してよかったと思うし、もう元には戻れないなという気持ちさえ湧いている。
これから自分がこの仕事でどんな風に活躍していけるのか、楽しみしかない。
先輩方の前で話すのは未だに慣れないが、こんな私のことを信頼してくれている人もいて、やっててよかったなと思うことも増えてきた。
自分に期待ができるって素晴らしく楽しい!
仕事をしていると、そりの合わない人も出てくる。
普段からそんなに仲良くない人の方がまだ割り切れるからいい。
距離感が近い人に対して「こういうところ苦手だな」と思うこともあるわけで、そっちの方が辛かったりする。
最近そういう人に対して思ったことをここで吐き出したい。
絶対に謝らない人。先に言い訳からする。
こういう人の話は聞くが失せる。
こちらはそんなことが聞きたいわけではない。
「あ、ごめん!ありがとう」
ただこれだけ先に言ってくれたらその後の話も聞こうと思えるのに、なぜその一言が出ないのか。
先日、ある講座が終わって後片付けをしていた。
私と上司が片づけをしていて、同僚はスタッフの愚痴をずっと聞いていて、一切片づけを手伝わなかった。
そのことがそんなに恨めしいわけではない。
しかし、上司も動いて片付けてくれているのだから、せめて上司にぐらいはお礼を言えばいいのに…と思いながら、「片づけが終わるのを見計らったかのように、話終わったんですね」と言ったら「ちょっと話聞いててなぁ」と言ってきた。
まずは「ごめん、片付けてくれてありがとう」がなぜこないのか?と、正直思ってしまった。
その後に「実は…」と訳を話されたら、こんな気持ちにはなっていないし、その相談にものろうという気持ちになるのにな、と。
愚痴を聞いていてその人もしんどかったのかもしれないが、その人はそういうことが多々あるので、そもそも自分も片付けないといけないとかそういう責任感がそもそも一切ないのだと思う。
また、教育職という仕事の重要性が本当にわかっているのかなと思うことも多々ある。
大切な講座に対する意識が低いと、「なんやこいつ??」という気持ちになるのもしょうがないと思っている。
言葉の端々からそういったことは伝わってくるので、こういったストレスは多々ある。
しかし、これがまた頑固者なのだ。
「なにがあかんの?」
「私の人生やし」
と、こういうときだけ自分の人生を推してくる。
いや、知らんがな。その前に仕事してくれ。と言いたくなる。
しかし、仕事に対する意識は本当に人それぞれなので、こればかりは何とも言えない。
だが、役職をもらっているのだから、そこはしっかりしろよとどうしても思ってしまう。
この話には解決策は一切なく、ただの私の愚痴でしかないので、不快にさせてしまった人がいるなら謝りたい。
久々の記事がこんな愚痴記事で申し訳ない。
次はもう少し前向きな記事を書こうと思う。
それでは、また。