ヨーロッパ旅 レインコートはマストアイテム 【スコットランド・エディンバラ】
2024年春からデュッセルドルフにいるラテです。
ここに来て良かったと思うことの1つに、国内旅行感覚でヨーロッパを旅できることです。言わずもがなヨーロッパに観光名所はたくさんあります。
今回は主人の行きたい場所リスト1番のスコットランド・エディンバラへ。
エディンバラで行きたいところ
エディンバラにしたのは、いくつか理由があります。
まずAIG Women’s Openで渋野日向子選手を観に行くこと。
同時に開催地であるゴルフの聖地、セント・アンドリュースに行くこと。
そしてエディンバラ城でミリタリータトゥーを見ること。このイベントが重なる週末にハリーポッターの街、エディンバラを満喫することです。
ユーロウィングス(Eurowings)
今回利用したのはLCCのユーロウィングス。ここデュッセルドルフがハブ(本拠地)なので直行便がたくさんあります。ルフトハンザ航空のLCCで、ヨーロッパ163の空港へ飛んでいます。これからもお世話になること間違いなしです。
LCCならではですが、フライト料金に含まれるのは小さな手荷物だけです。2泊3日の女子旅には小さすぎます。そこでキャビンバックを追加(有料)しましたが、空港でサイズをチェックされる場面はまったくなかったです。
レインコートはマストアイテム Four seasons in one day!
荷物サイズに制限があるので、なるべくコンパクトにしたい! のに8月でも冬物必要です。スコットランドの天気はFour seasons in one day と言われるように、1日に四季があります。8月は夏じゃないの?と思うくらい2~3時間ごとにコロコロ天候が変わり、晴れると長袖フリースで、風が吹くと昼間でもダウンが必要です。
8月の気温は7℃-14℃ぐらいと日本の冬と同じくらいですが、雨風が吹き付けると(2~3時間ごと)、体感は一気に5℃ぐらい下がります。特にエディンバラでは横殴りの雨なので傘使えません。やはりレインコート買って行ったのは大正解でした。ダウンやフリースのフード付きもヨーロッパでは大活躍します。レインコートはヒザ丈ぐらいまであるのがオススメです。
出発前に防寒・防水用レインコート探しました。デュッセルドルフ市内で見つけたアウトドアのお店をいくつかお知らせしますね。
グローブトロッター(Globetrotter Equipment) ドイツ
ドイツでアウトドア用品といえば、グローブトロッター(Globetrotter Equipment)です。市内のフリンガー通りにあります。
他のブランドも揃えていて種類は豊富でした。
ドイツのサイト↓ 日本では売っていない?ようです。
日本でグローブ・トロッターと言えば、イギリスのスーツケースのブランドが有名ですが、ここドイツにあるアウトドアの会社とは別物です。
ウェレンステイン(Wellensteyn Store) ドイツ
同じ通りの斜め向かいに、ウェレンステイン(Wellensteyn Store)があり、防寒服やアウトドア製品見つけました。ここもドイツブランドです。日本ではあまり売っていないようです。
デカトロン (DECATHLON) フランス
結局、シャードー通りにあるデカトロン(DECATHLON)で、フリースやレインコートは揃えました。ここはウエアだけでなく自転車などもありました。旅行に行く際に必要なものは、ここで全部揃いそうです。
ちなみにミリタリータトューで着て行ったのは、1番あったかいエクストラ・ヒートテック長袖、メリノウール100%のハイネック、フリース、ウルトラライトダウン(ほぼUNIQLO)で、雨が降ってくるとダウンの上からレインコート、首にはスカーフという装備でした。マスクもして、それでも凍えそうに寒かった。8月なのに…..
次回は、絶対に借りちゃいけないエディンバラのレンタカー屋さんの話です。
ではでは、良い1日を!
Have a nice day!