じぶん。
自分はあれから何も変わってなくて
変われる環境下に置かれたはずなのに
一歩すら踏み出せなかった
後から悔しがってもその想いは誰にも届かない
人と比べるな、比べたら終わりだ
そう考えたいけど比較して成長するのが人間
誰かがいなければ競い合えないし
これまで周りに人がいたからこそ頑張れた
自分なりのペースで進んでいったら
元のスタート地点が違うのね
それでもいいじゃんって言いたい
だってスタートがゴールなわけじゃないし
あぁ、なんかダサい名言になっちゃった
でも初めが良くても中がイマイチだったら続かないのよ
自分の適性がある
自分のこと一番知ってるのは自分だし
あなたなりに進めば良いのよ
周りの目気にして生きてきたから
これからもきっとそう生きていくのさ、変化がなければ
人間、いきなり変わろうなんて無理なんだって思えた
普段、無理って言葉好きじゃないけど
ここで“無理”を使わせていただきます
あの子が頑張ってるから
私もって、きっとそれはあの子のキラキラした部分しか見えてないんだよ
自分のキラキラした部分は他人にはわかってもらえるけど
それ以外は自分しかわからない
みんなそれぞれ感情を抱いて生活してるんだよ
私は私でいいの、それが個性なの
今まで個性ってどうしたら出せるんだろうって何度も考えたけど
他人と比べず自分の思ったままに、あるいは周りに流されないでどうなってもいいじゃんって思いで生きることだと思う
泣かない人生なんてない
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