旅立ち　　余計な父　　2

5月8日突然祖母が亡くなりました。

お風呂で亡くなったので

予想していない事態と
気持ちの乱れの中で
父が何もしていなかった
何もできなかった
なのに
余計な事は言う。

話のプラスです。

祖母を発見し救急車が
来るまでの間。
その後の現場検証。
にも
父は立ち合っていましたが
居たかすら不明な父でしたので
葬儀やさんとの打ち合わせも
私からしましたら
父は必要ではありませんでした。

逆に
下手に口を出されたらムカつくし
かといって
居たって、居る。だけであり
何か決めてくれる。とか
何も期待していませんでしたので
打ち合わせには
居なくてよいと思っていました。

のに

一応聞いとかなきゃ。

と、参加してきた父。

打ち合わせの席で
私の隣に居た父を
私はフルシカトをしてました。
居ないものとしてました。
(酷い娘)

これまでの
父の言動、行動に
むかつく
むかつく
むかつく
ばかりでしたので。

葬儀やさんとの打ち合わせには
やはり
父は必要なく
何のためにいたのだろう。
で、終わりましたが
その後です。

15日に告別式でした。
前日の
14日に父からでた言葉は

明日はA区までいくんだよな！

でした。
それを聞いて私は

そうなんだ。
一人でA区まで行ってきて
私はB区に行くから。

と、答えました。
そうです。
さんざん、さんざん、さんざん、
葬儀やさんと
日にちと場所を検討してたのに
自分で打ち合わせに参加したのに
違う場所を会場だと思っていたのです。
しかも
A区なんて候補にも上がってなかった。

馬鹿なの

です。

なんの為に
葬儀やさんと打ち合わせを
したのでしょうか
なんの為に
父はその場にはいたのでしょうか。

こんなことすら
解ってない父が
細々した葬儀のことなんて
解るわけないじゃないですか。。
打ち合わせに参加の意味がない。

こうやって
こうやって
いろいろな経験をして
初めての事ばかりで
その時の対応が求められるもので

その人の人間性

が、解りますよね。

まぁーーー
父は思っていた通りでしたけど！！