旅立ち　　警察の方々

5月8日に祖母が亡くなりました。
お風呂の中での発見だったので
警察のお世話になりました。

状況、経緯を説明しましたし
現場検証にも来られました。

警察のお世話には
基本なりたいものではありません。

何もしていないのに
パトカーや白バイがいると

ちゃんとしなきゃ！

と、思ってしまうほどの
小心者です。

そんな警察の方々と
密になる時でありました。

最初から対応して下さった
女性警官Aさん。
Aさん。多分私より年下。
綺麗な感じの方でした。

母と私の話を
丁寧に聞いてくれました。
なんとなくのイメージの
高圧的、威圧的、な警察。でしたが
全くそのような
感じはなく

大変でしたね。
そんな時にすいません。
お話、お願いします。

な、感じでいてくれました。

何よりも

Aさんできる方！

と、思えたのが
後から来た警官に
私達が話した内容を
事細かに、要点は外さず
完璧に伝えていたのです。

母もそう感じていたらしく
後から二人で盛り上がりました。

頭いーね！
だからあの歳でバリバリなんだよ！
できる人は違うねぇ。

等々です。

その場には
新人だろう男性もおりました。
新人でしょうから(勝手にそう思ってる)
しょうがないのでしょうが
見てて解るほど
気が利かない。

そこ、邪魔になるでしょう。
そこ、メモより行動でしょう？
そこ、伝えるところでしょう？

と、思っていましたが
ここも母と同意見でした。
(嫌な親子)

そんな
対照的な警察の方を見ながら

警察も人。
同じ人。
そぅビビル事はない。

と、なんだか
変な着地点に落ち着きました。

夜遅くまで
(深夜１時をまわってた)
ありがとうございました。でした。