急なことでもよかった。

２０日に母が倒れ救急車で
運ばれました。

倒れたのは2回目。
不整脈と徐脈が重なると
全く心臓が動かなくなり
脳に酸素が行かず
倒れるようです。

倒れた時に
意識はなく失禁し
意識が戻った後は
嘔吐してしまったようです。

救急車から向かった病院では
脳梗塞の疑いもありで
MRIに入ったりしていました。

母と会えたのは
私が病院について
2時間後ぐらい。

会えたけれど
苦しそうに目をつぶっていたので
会話や目を合わせる事はなかったです。

そして
先生からは

やはり
不整脈と徐脈が原因そうですね。
このまま帰っても
つらそうだし
またこうなったら
脳梗塞になるかもだし
このまま大病院に転移して
ペースメーカーつけましょうか。

な、話しになりました。

急に？
いまから？
今日入院？？

と、いろいろ思いましたが
最近、朝の脈拍は40を切っていましたし
母もつらそうでしたので
ペースメーカーは
して欲しい処置でもありました。

そして

救急車を呼んだので
この後、大病院へ移動します。
救急車の方が早いので
先に向かって下さい！

と、言われ
大病院へ先に向かいました。

先生方は私の心配をしてくださり

いろいろあるけど
運転気をつけてね！
貴方に何かあったら大変だからね。

と、言って下さったのが
なんだからとても嬉しかったです。

そして大病院への道。
私には慣れてる道。
近道もしってる道。

大病院へ着いた時
遠くから救急車のサイレンが。。
私はここで

私の方が早いじゃん！
へへぇーん( ´∀｀ )bと
なんか自慢気におりました。

急なことでしたが
ペースメーカーにやっとなる！

そんな気持ちがあったので
救急車との対決。
そこに意識がありました。
(とばしたりはしてません！
安全運転で勝ちました！)

母は1日2回の救急車。