世界が違うとしておく。

私の事ではないですが
自慢のように思うことの１つに
知り合いの娘様が去年宝塚学校に合格したことです。

昨日そのお母様にお会いし
娘様の近況を教えてもらいました。

娘様が昔から舞台に立っていたのは
知っていました。
何かしらのミュージカル等。

人前に出るなど
絶対やりたくない私は
本当に違う世界の人。

そして
ひねくれなのか
できないからこその嫉妬なのか

そんな人前に出るのが好きなんて
自分大好きじゃないと
できないことよ！！

と、ちょっと偏った見方でおりました。

昨年、学校に入る前の娘様に
お会いする機会がありました。

なんでしょう。
本当に素晴らしい子！！
もぅ女性ですね。

いやらしさもなく
高飛車でもなく
自分大好きでもなく。。

逆に歳の離れた私と
分け隔てなく対応できる能力。
素晴らしいとしか思わず
だからこそあの宝塚に行けたのだと
心の底から思いました。

因みに
顔もとても可愛く
スタイルもとてもよいです。
これはちんちくりんの
私が努力しても手にいれられないモノ。

そしてなんだかんだ
あと１年の学校だそうです。
日々成長されている話も聞きました。

いろいろな事を聞いていると
私には絶対できない、やらない、やれない。
事だらけ。。。

なん十個と離れてる年齢(年下)の方に
これだけ身近で刺激を受けることも
なかなかないなぁ。。と
自分の日常を振り返らずにはいられませんでした。

では
私のできる事は？するべき事は？
と、なると
何も打ち込める事もなく
楽しむ事のない私は

とりあえず自分を大事にする。。
自分の好きなことを見つける(今更。。)
でした。

なんでしょう。
目指すものから

やはり彼女(娘様は)違う世界の人でした。
そう考える方が気持ちが楽です。