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アドカレ最終戦(21~25日)好き勝手な感想

あれくです。

遂に25日続いたアドカレも終了を迎えました。
主催の刺身くんを始め、ライターの方々お疲れ様でした
同様に、 #遊戯王AC のタグで感想を寄せてくれた皆様、ありがとうございました

見逃した方やまとめて読みたい方、まだ読んでいないという方は、是非とも読破していただければと思います。

21日目

筆者:しらこ さん (新規)

アドカレをサポートしてくれている遊戯王BlogNavi管理人さんがこの人。テーマは除外について。といっても活用法ではなく、そもそもの意義の話。

現代遊戯王初期とでは、明らかに意味が異なるようになってしまった、除外という行動。しかしコンマイ側としても、記事内で述べているように、想定して作られたシステムとしての可能性は高い。ラッシュデュエルで言うマキシマム召喚のように、後々の進化のために、敢えてルールに余白を作った。というのは十分にあり得る。

とても読みやすいのもポイント。引き込まれるような文章で、自然に続きを読ませてくれる。また、緩急の付け方が上手く、スッとユーモアを挟み込むことで自然に一息つくことができる。

22日目

筆者:ぴーまん さん (続投)

良くも悪くもぴーまんという人間を理解してもらうのに相応しい記事。
要約すると、決闘を色々な角度で見ることで楽しさを増やそう。といった感じ。間違ってたらごめんね。

私も楽しみの在り方を再確認する良い機会となった。
私の場合、決闘の結果(勝敗)というのにこだわりは少ない。

別に負けたい訳ではない。決闘が始まれば勝つための努力は怠らないが、負けが決まっていようと命乞いやブラフなどでお互いが楽しめる、楽しかったを演出するのにはかなりのこだわりがあります。

それはつまり、その試合が、時間が大切だから。という部分から来ています。記事的に言えば、DTUを1デュエル単位にする。といったところでしょうか。

23日目

筆者:シンヤ さん (新規)

元トーナメントプレイヤーが語るドラフトプールの魅力について。

まず熱意をとても感じた。如何にドラフトが、ドラフトプール作成が面白いのか、どうしてそういった立場・考えになったのかを、わかりやすく、熱く語ってくれている。

また、ドラフトプール作成のコツを教えてくれるのも、非常にありがたい。私も自力でプールを考えたことがあったが、膨大なデータの前に敗北した。この記事を元にすれば私も出来そうな気がするので、次の機会にはこの記事を読みながらプール制作に勤しむとしよう。

デジタルとアナログについて書き起こしているのも素晴らしい。

シャドウバースの名誉のために記載するが、シャドウバース自体にも
2Pickというドラフトタイプの対戦形式は存在する。

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しかし運営側で用意したプールでのドラフトなので、自由度が低い。という問題点を、記事でも指摘している。どちらにも長所と短所が存在し、それを理解する重要性も説いてくれる。

ドラフトは無限に遊べる遊び方なので、前日の記事とも深く関連する。
それこそプールの作成から実際の構築・試合―諸々全てがDTUとして換算できるので、その楽しさも同様に無限となるだろう。

24日目

筆者:刺身 さん (主催者)

最高にワイルドな男をイヴに紹介する畜生な主催者。

特殊レギュレーションの1つ、ワイルドハーフについて。刺身くんに感化され、私も紙で2セット揃えた。計算され尽くしたバランスと、次なる可能性を受け入れることができるレギュレーションボル。

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所々に散りばめられた皮肉が非常にユニーク。ブラックホールを天体写真に変えるとかフレシア最強か????と思いきや、しっかりと弱点も把握している。えらい。

ワイルドハーフの魅力について余すことなく紹介してくれているので是非とも読んで頂き、実際にプレイして頂きたい。

実はハゲなのくんも遊戯王(6~8期)をプレイできるのだが、彼とワイルドハーフをプレイすることもあるので、今度動画にしようと思う。その際、自由罠やEXデッキについてもオススメを出すので、参考にしてほしい。

最強ワイルド(最強の盾を装備したワイルドマンの意)をブラックホールで消し飛ばす快感は、第六感で6を当てる以上なので、是非とも体験してもらいたい。

25日目

筆者:ムラサキ さん (新規)

最終日、クリスマスプレゼントとして私たちに届けられたのがこの記事。

ルールから見る新規獲得について。
シンプルながら、非常に重要な問題だ。

遊戯王というカードゲームは他のカードゲームと比べて、極めて特殊なルールが多い。ここでいう特殊なルールはタイミングを逃す、記事内の「必要不可欠となるルール」③などを指す

これらは近代遊戯王において、決闘中に必要な要素を含んでいることが多くなっている。影依融合などが最たる例だ。

その結果、古代遊戯王のビートダウンだけで遊んでいた・遊べていた頃に比べ、上辺の遊び方でさえ、難しいと思われるものになっている。昔よりも入り口が狭いのだ。

それ故、ラッシュデュエルを受け入れている人は多い。述べているようにアニメの影響もあるが、現状、上記で挙げたルールのほとんどが存在していないという点も大きなウェイトだろう。

また、リンクスの存在も新規獲得に大きい。
ただしこれは購買欲に対しての話も関わってくるので、ここでは無視する

このままコンマイが、ラッシュ1本で売り出すように方針を固める可能性も十分にありえる。しかし我々一ユーザーでも、そうならないような努力ができるということを忘れてはならない。

今回はそんなことを考えさせてくれる記事だった。

まとめ

改めましてあれくです。

今年の遊戯王Advent Calendar、楽しかったですね!
各々、自分の主張を思いっきりぶつけられるいい機会だったと思います。

もし今年の記事で納得できなかったとすれば、それは是非、来年への糧として、自らの成長に役立ててほしいです。だってきっとおそらくメイビー来年もアドカレはあるから。刺身くん、どうですか。

個人的には7日目、ターンUさんの記事がお気に入りですね。
真面目にふざける事の重要性を思い出させてくれました。

まだ読んでないという方は牛乳を口に含みながら読んでください。
26日ですがきっとホワイトクリスマスが楽しめますよ。

それではアドカレはこれにて終了。
刺身くんが総評を挙げるらしいのでチェックしよう。


予告

現在、とある対戦イベントを企画しております。

我こそはという強者よ、その牙とペン先を磨いておけ。

年内に予告記事挙げますので、そちらが仕上がるまで少々お待ちください。

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