Warlander=ガンオン?
みなさんこんジャジャ
ガンオン永世名人あれくです。
今回は現在オープンベータテスト中の新作ゲーム「Warlander」を
「一応」プレイしてきた感想を書きます。
Warlanderとは
1チーム20人で戦うTPSゲームで
ゲームモードには2チームで争う「2チームデュエル」と
5チームで争う「5チームウォーロイヤル」があり
1チーム20人が5チーム集まることで最大100人で戦うことができます。ガンオンですね
勝利条件は試合時間15分の間に敵のコアを壊すこと。つまり拠点凸です。
キャラのスキルには戦術支援のようなものもあり
弓の一斉射撃を行うことで、絨毯爆撃のようなこともできます。この弓の数はスキルに参加した人数によって変わるようなので、チームワークの重要性がわかります。
キャラのクラスは全部で3つ
・近接に強い「戦士」(強襲)
・回復&サポートができる「僧侶」(支援)
・後方火力や広範囲攻撃が得意な「魔法使い」(砲撃)
また、キャラクリやスキルの設定もでき、CP(戦闘報酬で獲得できるポイント)を使うことで能力・スキルの強化も可能となっています。
プレイヤーは参戦する際、キャラ5人をデッキとして登録します。
鹵獲が最初から使えるなんてお得ですね。
問題点
・ゲームがプレイしきれない
問題原因は不明ですが、試合時間15分の内、3~4分が経過すると、私の環境では毎回フリーズしました。(時々画面が動くので正確にはフリーズではなく同期ズレに近い)
プレイ時は配信も同時に行っていましたが配信は問題なく進んでいたため、ゲーム側に問題があると考えられます。(サーバーがアジアではない、等)
・戦闘復帰がない
また、フリーズの対策となる戦闘復帰システムがないため、フリーズすると詰みです。再起動しない限り操作らしい操作は受け付けないので実質詰みです。
戦闘について
戦闘はかなり面白かったですね。
クラスによるスキルの他、戦闘中にも武器を切り替えることができ
剣のみだと思っていた戦士が射撃できるのは中々ガンオン味が強かったです。
キルや拠点制圧などをするとポイントを確保でき、それで上級キャラ(撃破時CT有)が出撃できるなど、変則的ですがガンオンを感じます。
設置物も修理することで使用することができ、門を壊すための攻城槌、攻城兵器対策の大砲や弩、投石器など結構なバリエーションがありました。
まとめ
正直ほとんどプレイできてないので短いですがまとめです。
Warlander自体はかなり面白そう・面白いものの、ゲーム内容外でまだ問題があると感じました。
正式リリースまではまだ時間があるのでネットワーク関係が強化されると嬉しいですね。
ガンオン度は61点。まだまだ判定しきれていない部分も多いですが、なんとなくガンオンっぽさを感じられるゲームでした。
キル音をもっと爽快にするとより良いと思います。
ケツアナ確定(おしり)