ガンダムビルドシリーズの新作は実写!あっ…(察し
どうもあれくです。
神格化が止まらない無印ファイターズ・色々と物議が飛び交うトライ・明るいけど大体ガンダムXなダイバーズ・2期で全てを納得させたRe:RISE
そして…―――
プ ラ モ 狂 四 郎
という冗談はさておき、そんなビルドシリーズに新たな歴史のページが刻まれました。それがこちら
ガンダムビルドリアル ガンチャンより
そう、実写です。
おいおいおいアニメを実写にするのはいい加減やめロッテ!
これの二の舞になりかねない。そう思う方も多いでしょう。
なので、まずは結論として、現状でのオススメ度を点数で述べたい。
100点満点中―― 65点
オススメ!とまではいかないが、平凡と評するには制作の熱意を無視できない。そんな印象でした。
ただし、1話でも所々で出てきていた恋愛要素など、人間ドラマを軸に展開されると、点数は一気に下がります。
私がビルドシリーズを好きな理由って、ガンプラビルドやバトルを通して相手と分かり合ったり、キャラが成長していくのを感じ取れるからであって
ガンプラを介さない要素で盛り上がられても、ビルドシリーズの必要ある?ってなるんですよね。
間違ってもこれのお友達にだけは、ならないでほしい。
勿論、ガンプラを介さない人間ドラマ。なので、78を無くした(?)ことを悔い、そのケジメを付けるために大会に参加した。という部分は実写だからこその表情や間、心理を感じ取ることができ、非常に高評価です。
スキャナーがちゃんとヘキサゴンだったりでビルドシリーズであることを感じさせてくれるのもいいですね。形、大事。
バトルについて
第1話だから仕方ないとは思いますが、バトルのボリュームは少なめです。
物語として、ちゃんと負けてるのもいいですね。下手に勝ってたらドラマ性が薄れて盛り上がりに欠けます。
もしバトル量で満足できなければ、ニコニコで仮面ライダーウィザードが配信されているのでオススメしておきます。とにかく殺陣がくっっっっっっそキレイなライダーです。
視聴継続?
継続です。
実写系をそこまで見ていない私ですが、比較的良作の部類にはなるかと思います。まぁ元々ガンプラ自体が2.5次元な存在なので、実写との相性は良いんですよね。
それでは今回はこの辺で。
またまとめたくなったらnoteにあげるのでよろしくお願いします。