【聖天樹】実はとんでもねぇバーンカード説
聖天樹の記事も3本目となりましたあれくです。
今回は聖天樹とバーンを組み合わせる考察です。
前回の記事でも、聖天樹の効果を起動させるために自分から戦闘ダメージを受けにいったり、セルフバーンをするのがいい。という旨を書きました。
じゃあ、セルフバーンするならどんなカードがいいのか?
今回はセルフバーンの中でもあまり見ないカードをご紹介します。
前提
・そもそもお互いに受けさせればアド
・複数回バーンが起動すると◎(精霊・大精霊のため)
・自分から数値を調整できると◎(終盤でライフを受けきれないのケア)
・聖天樹の盤面制作を妨害しない(社を使うのにEXの別種族を使う等)
ほんへ
・ダイス・ポット
100面ダイスを振ってもダメージが発生する6以下が出る確率を下げるだけなので普通のサイコロを振ったほうがいいお手軽バーンモンスター。
負けてダメージを受けても回復して展開できるのでヨシ!勝てば相手にダメージも通せる。完璧だな!
・黒蛇病
自分スタンバイ限定なのがよろしくないが、ターンを重ねるごとにバーンが倍増する永続魔法。6ターン目の6400の前に6200まで蓄積するので、回復が無ければ引き分けにも出来るぞ!
・異次元の古戦場-サルガッソ
姑息な手を…と言いながらサルガッソの灯台を墓地に送ってもいいのだが、X召喚に成功する度にダメージを受けることができ、メリアスの木霊によるロンファの蘇生から再展開、メリアス自身でもメイン2にダウナード、ヴェスペネイトと重ねることで、サルガッソが合計3回発動できる。
・運命の分かれ道
お互いに1回ずつコイントスをして表なら回復、裏ならバーンをする通常罠。聖天樹がいれば結果的に絶対回復するのでアロマがいるときに使いたい。
・死の演算盤
ハデス、フリード、タイラントドラゴンが表紙のパックで登場したくっそ懐かしい永続罠。フィールド上のモンスターが墓地へ送られる度にモンスターのコントローラーは枚数*500を受ける、実際リンク全盛期だとほぼ自爆で終わっていたであろうカード。聖天樹をリンクすると素材が墓地へいったことで演算盤が反応して即聖天樹が起動する、というコンボ。
・死霊の誘い
こちらは演算盤と違って場所を問わず墓地に行くと枚数*300が発生する永続罠。40枚デッキで初ターンに7枚削り、60枚デッキの初手芝刈りにチェーンすると処理後の芝刈りと合わせて8100飛ぶらしいっすよ。
40:初手5枚(35枚)・7枚デッキを減らす(28)
60:初手5枚+後攻ドロー1(54)
芝刈り:54-28=26枚墓地へ 26*300=7800
芝刈りも処理終了後に墓地に行くので300 300+7800=8100