ゆる学徒カフェに行ってみたよ
ゆる言語学ラジオというYouTubeおよびPodcastのチャンネルから派生した様々なゆる○◯学ラジオ達が更に派生してオープンしたカフェが、ゆる学徒カフェです。
という説明で合ってるか分かりませんが、なんかまあそんな感じです。
私自身は一年前くらいにたまたま見た、コンテンツ全部見東大生芸人・大島育宙さんとゆる言語学ラジオの水野さん堀元さんがコラボした動画で、ゆる言語学ラジオを知りました。
へー、面白そうと思っていくつか適当に動画を見てみましたが、独自のミームが多くこりゃ頭から見ないとだわ〜となりいっちばん最初からちょこちょこ動画を再生し、今は二ヶ月前くらいまで追いつきました。
昨年はゆる学徒ハウスなるオーディション企画もあり新たなゆる◯◯学ラジオが誕生した過程を比較的リアルタイムで見守り、新たなチャンネルに関してもチェックしつつ、という感じです。
基本的に私は現場のヲタクなので、こういうリアルの現場というのは行きたくなります。
今までもゆる言語学ラジオについてはリスナーが参加できるリアルイベントがありましたが、私はなんせ後追いしか出来おらずにわかのペーペーですし、まあ日程が合わずに行けなかったりでした。
満を持して……!現場に、行くぞ……!!ということで行ってきました。
まず、立地は池袋駅C3出口を出て目の前です。
各線池袋駅からまず副都心線の改札を目指し、そこからC3出口を目指せば迷子にはまずなりません。
ビルのエレベーターは3階より上に行く人が使ってねみたいな貼り紙が目に入ったので階段を使うと、このドアで合ってるの……?とちょっとドキドキしますが、まあ私は事前にゆる学徒カフェのオープン過程動画を見ていたので自信を持って扉を開きました。
サイトから事前予約可能で、席が空いていれば勿論飛び入りも可能ですが予約優先です。
直前でも予約出来るので予定が見えない時はとりあえず近くまで行ってから予約という手もアリだと思います。
私も行けそう!てなって30分前に予約しました。
入り口で予約している旨と予約名を告げると席に案内してくれます。
テーブルは全部で4人がけが6くらいかな?
てっきりカウンター席もあると思っていたのですが、全てテーブル席です。
そして高確率で相席になるし、むしろ相席を楽しむお店だと思った方がいいです。
見知らぬ人と会話をしたいけどガンガン話しかける勇気がない人のために、お店のロゴが印刷されたバッヂがあってこれをつけてる人は会話歓迎の目印になります。
が、現時点ではバッヂなしでも別に会話は自然と発生すると思います。
濃淡はあれど、今の段階でゆる学徒カフェに来ている人はゆる◯◯学コンテンツに何かしら触れている人が殆どのようで、そこから会話のフックになるかなあという感じです。
席の状況にもよりますが、スタッフさんが程よく相席をサジェストしてくれます。
空いてたら相席なしで会話せずPC作業とかも可能だなー、という感じ。
コーヒー、めちゃくちゃ美味しかったです。
私も相席した方とあれこれ会話をしましたが、プライバシーやら身バレやらを考慮して内容は伏せます。
面白かった。
わりとお高めのバーだとね、客層も良くてマスターも程よく会話を振ってくれていい話を聞けて楽しめてということがありますが、なんかこうそれに近い感じだなーと思いました。
お高めのバーだとやっぱこう、お酒の場だけど雰囲気いいんですよね。
最近行ってなかったなーそういえば、って思い出しました。
あとはタイミングとか滞在時間とかによっては相席メンバー変わったりするんで、見知らぬ他人との会話力鍛えるのにいいなーってなりました。
鍛えるって言い方はアレだけど……
こう、初対面の人とマンツーマンで会話するような接客だと当たり障りない会話の入りから程よい深さの会話を探る場面というのがね、あるんですけども。
ある程度の共通フックがあるであろうけれどもなんかそのほかはぜーんぜん共通点ないような人達とあるこれ会話していくのは非常に面白い!
今はまだオープンして二週間足らずなのでお客さんもゆる◯◯学界隈の方が多いと思うのですが、落ち着いてきたらまた雰囲気は多少変わるかなと思います。
席が空いてたら長居出来ちゃうのもいい意味で恐ろしいので、自分でリミット決めて行かないとマジで時間泥棒案件……。
そして、演奏会とか公開収録とかイベントの時もまた行ってみたいと思います。
もしお会いしたら、よろしくお願い致します。
noteはログインなしで「スキ」を押すことが可能です。
(いいね、にあたるもの)
ハートマークを押して「スキ」していただけたら幸いです。
マシュマロもやってますー。
匿名で感想やネタリクエストなど送りたい場合や、その他お気軽にどうぞ。
基本はtwitterでお返事しますが、内容によってはnoteで記事書きます。
よろしければサポートお願いします。 いただいたサポート費は文具や手帖、その他のグッズなどの購入に充て、またそれらについてのレビュー記事を書いていきます!