まだトリュフの香りが残っているわ、を実現。
宝塚歌劇団 雪組の「ONCE UPON A TIME IN AMERICA(ワンス アポン ア タイム イン アメリカ)」の中に出てくる台詞。
「まだトリュフの香りが残っているわ。」
トリュフ大好きな私は、もうそれだけで空腹を刺激されそうです。
そして、先日まさにそんな体験をしました。
とあるお店で、この「トリュフの品格」というトリュフオイルをカルボナーラにかけて食べたんです。
は、は、はわわーーーー!!お、おいしーーーーー!!!
カルボナーラって美味しいんですが、どうもコッテリで私は一人前を食べるのがちょっと…という感じで。
たまに、卵黄とか半熟卵が乗っていてそれを混ぜ合わせて食べるタイプのカルボナーラがありますが、そういうのだとコッテリが緩和されてわりと大丈夫です。
しかし、トリュフオイルをかけて食べたら…
カルボナーラの濃厚さはそのまま、むしろトリュフの香りで更に濃厚になるのですが、鼻にとおっていくトリュフの香りが美味しすぎてその濃厚さを「コッテリ」と感じる前にペロリでした。
めちゃくちゃ…めちゃくちゃ美味しかった…。
その飲食店では、使用している「トリュフの品格」を購入することも可能ということで、勿論買って帰りました。
オリーブオイルの中でひったひたになったトリュフ達が美味しく食べられるのを今か今かと待ちわびながら瓶の中で肩を寄せ合っているように、私には思えました。
自宅でその「トリュフの品格」を使ってまず作ったのは、そう、
T K G
たまごかけご飯です!!!!
ご飯の真ん中を少しくぼませて卵を落とし、全体に軽くトリュフ塩をかけて、「トリュフの品格」をON!!!!!
ふわーーーーーーーー!!!!!お、おいし…!おいしい…!!!!!
本当に、しばらく胸の中にトリュフの香りが残るくらい濃厚で美味しかった…。
すごい…すごいぞトリュフの品格。
レトルトのパスタソースでもこれをちょい足しするだけで絶対にブーストかけられる…。
最近、たまねぎとチーズのオムレツを良く作るんですが、それにかけても絶対美味しい…。
夏になったら絶対カプレーゼを作ってそれにもかけるぞ…。
ゆでたまごにかけても美味しいらしいので、試したい…。
えびとかでアヒージョ作るときにもかけよう…。
現在、私の中ではこんな風にめくるめくトリュフの品格との食生活妄想が繰り広げられています。
ようこそ、トリュフの品格。
沢山美味しく食べさせていただくよ♡
良かったら皆さまも試してみてください(*^o^*)
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では、また♪