まさかの事態ですが、手帳を乗り換えました。
過去に何度か記事に書いているのですが、私はここ数年ずっとCITTA手帳を愛用していました。
2021年に至っては色々と試行錯誤して全く同じCITTA手帳を買い直して使用したくらい、拘っていたのですがここにきて自分自身でもまさかまさかの乗り換えです。
過去のCITTA手帳に関する記事はこちら。
CITTA手帳を選んでいた理由と乗り換えに至ったポイント
24時間バーチカル
週間バーチカルで視覚的にどんな予定にどれくらいの時間がかかるのか、空いている時間はどれくらいあるのかを把握したい。
24時間バーチカルの手帳は意外と少ないので、CITTA手帳を選んでいました。
しかし、おおよその起床時間である6時とおおよその就寝時間である23時に赤線をひいて、そのスペースは一日の歩数や睡眠時間、ハッピーだったことなどを記録するのに使うので。
…つまり、私って24時間のバーチカルいらなくない?????と気付いてしまいました。
ワクワクLIST
CITTA手帳最大の特徴とも言えるワクワクLIST。
私も色々と活用しているのですが…
これ、ノートに自分で書き出しても良くない????という考えに至りました。
手帳のサイズ
CITTA手帳は元々A5だけのラインナップでしたが、2021年版からB6が登場しました。
色々と書き込めるスペースがあることで、多様な使い方が可能です。
さすがにA5は大きくて、出先で広げるにも意外とテーブルが狭かったりということがあり何より重たい…ということで、私は2021年からB6へ乗り換えました。
これだけでもかなり小さくなりました。
とはいえ…でかいし重い…。
私はスケジュールアプリを併用しているので、手帳を広げられるようなタイミングがなさそうな外出であれば割り切って手帳を持たないと決めていました。
しかし、睡眠時間を記録したり予定を俯瞰したくて、持って来れば良かったなぁ…でもでかいし重いしなぁ…なんて思うこともかなりありました。
手帳とは別でダイアログノートを持ち歩いているので、広いスペースにあれこれ書き込んだりして思考整理なんていうのはそちらでやればいい。
バーチカルも24時間でなくていい。
…てことは、もっと小さいサイズでもいいのでは????と思い至りました。
マンスリーもガントチャートも使ってない。
CITTA手帳においては、マンスリーもガントチャートも使ってません。
DLしたり自作したりしたリストを貼りつけてチケットの管理などを行っていました。
リストに関してはこちら
私にとってCITTA手帳が至高ではないと気付いた。
最終的に私がCITTA手帳を活用出来ているのは週間バーチカルとワクワクLISTだけ。
ワクワクLISTはノートに書けばいいし、バーチカルも24時間じゃなくていい。
と、なったらもっと小さいA6サイズでバーチカルの手帳の方がいいのでは!?というところに至りました。
そして、辿り着いたのはライフクリエイトダイアリー。
A6サイズのバーチカル手帳はやはり発売しているメーカーさんがかなり少ないです。
ちょうど4月始まりの手帳が展開されるタイミングとはいえ、1月始まり(10月始まり)が展開される秋に比べると数が少なく、昨年秋に販売されたものも既に売り切れ…。
という中で見つけたのがライフクリエイトダイアリーでした。
A6サイズ
週間バーチカル
180度開くページ
私が求めている条件をクリア!
更に私は最近、月の始め・週の始めにゆるっと目標を設定し、振り返るということをしているのですが、ライフクリエイトダイアリーは月と週のテーマ設定をフィードバックを書き込むページ・スペースが既に存在しています。
これだ!!!!!!!
ライフクリエイトダイアリーはライフスタイルコーディネーターである松浦有珂さんが、脳科学・心理学のメソッドを凝縮した手帳とのこと。
先日、餅は餅屋という記事を書きましたが…
プロフィールを見る限り、この松浦さんが脳科学・心理学をどのようにして学び、どんな公的資格をお持ちかは分かりませんでした。
なので、私自身はあくまでも自分の使い方に現状で一番合っているものということで選択しました。
実際にライフクリエイトダイアリーをどんなふうに使っているかはまた改めて書きたいと思います。
では、また
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