夏仕様
ボックスシーツと敷きパッドを夏物に変えましたが、秋冬で使っている厚めのお布団を片付けてもらったので、ベッドの上はガーゼの毛布と薄手の掛け布団になり、夏仕様になりました。
もらったということは、手伝ってもらったということです。
お布団は高い場所にしまうので、それだけはいつもお願いしています。ついでに電子レンジの後ろにおちたなにかも拾ってもらいました。
紅茶の缶でした。
あまり人に頼ることはないのですが、自分でできないことはしょうがなく、手伝ってもらうしかないので、ここぞとばかりに甘えます(頼む?)。
これもしまって、あれだして、あそこ拭いて、いろいろもろもろ。
一番うれしいのは、遊びにきてくれるということ。いつも静かに暮らしているお部屋に人がいるのはうれしいのです。が、限られた、心を開いた人でないとダメです。
わたしが毒舌を言える人、かつ、わたしの興味のもてる話を提供できる人、素の自分でいられること、話したくなければ無理に話さなくても間が持つ人。全部当てはまる人は、たぶん2人とか3人くらいしかいません。
そもそも親にすら心を開けていないので。
そしてわたしは心を許してしまうと、やたらと擬態語?が多くなるので、それに耐えられる人でなければいけません。ムニュー、とか、ニョロニョロとか、ぐふーとか?
そして気をあまり遣えない人のほうがいいのかもしれません。気を遣われると、わたしも気を遣っちゃうので。いっそ空気が読めない人がいいのかも。
今日の友人も、話半分しか聞きません。
PC周りや家電を直してくれる友人も空気読めないし、話も聞かないし、そして、わたしもその人の話は半分くらいしか聞きません。
そのくらいのほうが、一緒にいて疲れないのです。
男の人が多くなりますが、わたしは男女の友情はある人なので、というか、既婚者であっても奥さんの信頼が厚いというか、2人でカラオケに行ってもいいよ、と安心されている安牌人間なのです。
女子は、意外と疲れます。
話を聞かないと怒られるし、聞いていくと共感しすぎて自分も苦しくなるし(エンパスってやつです)、ネガティブオーラをくらってしまうので、実はおうちに呼べる女子は少ないです。
というかいないかも。いや、病気で弱ってるときに頼めるご近所女子はいるか。その人は女子っぽくないので、ラクでいいです。
というわけで、夏仕様になったベッドで今日はゴロゴロして寝ることにします。明日は、どうしようかなぁ。
木曜日に出かける予定があるので、足を休めるのがいいような気もします。