紅茶が好きです

コーヒーも飲めますが、紅茶派です。

一時期はヌン活などもしていたくらい紅茶がすきで、好きすぎて茶葉を輸入しちゃったりするくらい好きです。

日本では、ちょっとしたカフェに行けばティーポットで出てきて、お砂糖やミルクや、まぁ、いろいろ丁寧じゃないですか。レモンなんかも。

でもね、オランダは違うの。5つ星ホテルのアフタヌーンティーでもティーバッグ。あ、そういえば、中華街の入り口にあるHofje van Wijsってお店は、王室御用達の紅茶やさんだけど、今もあるのかな?

あそこは紅茶を注文すると、南部鉄瓶で出してきてくれるんだけど、それもちょっと違う気がする。そもそもお水が硬水なので、日本の軟水と違うからなぁ。そこに鉄瓶だと、なんか妙な味になります。

ちなみに買って帰ってきて日本で飲むとおいしいです。

今もあるのかなぁ?前回は行ってないんだよね。なぜかといえば、住んでるアパートの近くに素敵な紅茶の茶葉を売っているお店をみつけたから。

アムスでとても大好きなお店がありました。いつも行くお店と同じくらい好きで、アムス初心者の頃は、いつもそこに行ってました。初めて飲んだチョコメルもそのお店でした。

2001年かな?今、いつも行くお店は2006年とかからなので、初めてアムスで入ったお店で、そこがお気に入りのお店になって、それからはアムスに行くと、週の最初はそっちのお店。週の後半は今、いつも行くお店、帰る間際は1日でダブルヘッダーという感じで行っていました。

そのお店も、オーナーさんや、オーナーさんの奥さん、店員さんと仲良くなっていたんですが、本当に大好きでした。わたしがきていることをオーナーさんが知ると、上の階にいる奥さんを呼んでくれるくらいでしたが、自己紹介とかはしていませんでした。

2014年に閉店をして、それを知らずに2015年に雨の中行ったらお店がなくって、あれ?と思っていろいろ探して、近所のちょっと知ってるお店に行って、あそこのお店なくなったの?って聞いたら、若いお兄ちゃんが、そうなんだよ、去年ねなくなっちゃったんだ、と教えてくれました。

あまりのショックと、雨の中歩いたのもあるのですが、40℃近い熱を出して寝込みました。

そこは、裏メニューがあったんです。紅茶が1杯2.5ユーロだったかな。でも、裏メニューにはポットティーというのがあったんです。大きめのポットにティーバッグを5つくらい入れて、5.9ユーロだったかな。

ちなみにポットは2つしかありません。そしてほとんどのお客さんが知りません。

ポットティーを頼むと、カップに5杯くらい飲めるので、めっちゃお得です。そして、アホほどのお菓子もつけてくれます。そしてですよ、とある美人のお姉さん店員さんがいるとなにも言わなくてもミルクを持ってきてくれるんです。

ちゃんと牛乳。軽く温めて。オランダでそんなことをされたことはないので、このミルクティーが飲めるお店は、とても貴重でした。

まぁ、そのクールビューティーなお姉さんがいないと、ミルクはないのですが、いいんです。たまに新人店員さんだとポットティーがわからなかったりしましたが、それでわたしがうろたえていると先輩店員さんが出てきてくれて、あぁ、わかったから座って待ってろよ!みたいな感じでした。

そこのお店は本当にいろいろ思い出がありますが、語り始めると1週間位かかりそうなので、適当に切り上げます。

そういえば、そこのお店でも、今のいつも行くお店でも、わたしは必ずカウンターの店員さんから目につくテーブルに座ります。いいですか、これ大事です。

少しでも見知ったお客さんだったら、トイレとかに行くときに、お財布だけ持っていけばオッケーです。たまにお店で持ってきたカバンとか、買ったものとかみんな持ってトイレに行く人がいますが、そんなことする必要がないんです。

もちろんカウンターから店員さんの目の届かないテーブルだとダメですよ。あくまで店員さんの目が常に目の届くある場所じゃないといけません。そして、何度か行って、あいさつ程度はできるくらいに知っている店員さんがいるお店に限ります。

ついでに言えば自己責任です。

わたしは今まで海外でも日本でも置き引きやスリにあったことがないので、多少はゆるいです。あ、でも恐喝されたことはあります。

その話もいつかしたいものです。そのときは、オランダ人のやさしさを本当に感じました。ちなみにわたしを恐喝したのは日本人です。日本人のが怖いね。

とまぁ、それを置いておいて、そもそも出かけるときには、そんなにお金持たないし、オランダで買った微妙なTシャツとか着てるし、お金持ちには見えない、というのもあるんじゃないかと思います。

バリバリブランドのバッグとか持って、ブランドのスーツとか着ていたら知らない。

なんなら、スーパーの帰り道に、生肉をそのまま持ってたり、フローズンヨーグルトとか、アイスをそのまま持ってフラフラ歩いてるので、どうみても現地の人なのかもしれません。

そういえば、オランダ人てやたらウィンクするんですよ。あれなんなんだろう?自転車ですれ違いざまに、おじいちゃんがパチっとウィンク。

よくわからないですが、害があるわけではないので、スルーです。

そういえば、オランダのフローズンヨーグルトって、めっちゃおいしいんですよ。なもんで、でっかいパイントのパックを買ってくるのですが、3日くらいでなくなっちゃう。

フローズンヨーグルトと柿の種はループ。止まらない。

アイスもハーゲンダッツとか売ってるみたいだけど、それよりおいしいアイスいっぱいあるしな。あ、でもヴィエネッタは世界中にあって、世界中でおいしいですね。

あ、食べたくなってきた。フローズンヨーグルト。

そして、どこが紅茶の話なのか、まったくわからないですが、東京でおいしい紅茶を飲みたかったら、神保町のTAKANOがいいです。

ハムトーストとアールグレイ。

あ、ちなみに紅茶で一番好きなフレーバーはアールグレイです。世界中どこででもアールグレイを飲んでいます。

オランダ語でイチゴはアードベイ。なので、たまにストロベリーティーがやってくるのはご愛嬌です。


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