自分を必要としてくれる人

ここ最近、特にここ2日くらい落ち込みすぎてしんどくなっていました。
久々のネガティブ期?
自分を責めて涙が止まらなくなる現象が起きるくらいには。
そして、留学して初めて日本に帰りたいと思いました。

私は本当に新しいことが大好きで、ルーティンが嫌い。飽き性。
ずっとわくわくしていたいという思いがあります。
自分にとってのワクワクが何かを知ること自体がきっと大好きなんだと思います。
だからこそ、留学中は新しい考え、景色、食に触れるのが楽しくて多少嫌なことがあっても頑張れたのですが、自分にとってつらいことが一時的に重なってしまい、ネガティブな気持ちになってしまいました。

というのも、原因は人間関係にあります。
2つ掛け持ちしているうちの一つが中国人・マレーシア人のみの職場で、私だけ日本人。
その事実に関しては同僚はフレンドリーで話しかけてくれる人が多くて楽しかったのであまり問題ではありませんでした。

ただ、私の英語がうまく伝わらないから忙しいときに対処できないといわれ、シフト自体が減らされたりしていました。それがついに先週もうシフトをあげられないといわれました。

結局原因を聞いたらオーナーではなく違う一人のスタッフが一緒に働くのきついって言ってたらしい。

私からしたらその子は歩み寄る努力をしていないように見える。
英語を聞き取れない私も悪いけど、その子の声がもともと小さくてなにいってるか聞こえないときもたくさんあった。
伝わらないことにイライラするだけで自分に原因が少しでもあると全く思っていないように見える。
まあ必要ないといってしまえばそれまでだけど。

この事実だけみたらしょうがないなと思うのですが、原因はもう一つあります。

それは、違うバイト先での日本人の同僚。

彼はいわゆるESFPで、気まずい空気が嫌いと言っていたし、最初はフレンドリーに話しかけてくれ、楽しくおしゃべりしていました。
しかし、飲み会の後、明らかに態度が変わり、私が仕事中に話しかけても返事は適当で携帯をずっと見続けているだけ。
仕事が少し忙しい時はちょっとイライラしたようにみえる。
これは私が悪いけど。

私がきっと何かをしてしまったんだろうけど、原因がわからず、、、

急に態度に出されて、エンターテイナーさえも幻滅させてしまう自分を責め、落ち込んでしまいました。

そんな思いつめなくてもいい話かもしれないですが、あまり嫌われたことない私からしたらとても大きいことでした。

いつも自分の感情に素直になって生きてきて、それが素敵なことだなと思っていたけど、それだけでは社会では生きていけないんだな、とか。
私って誰かに必要とされないのかな、とか。

そもそも誰かに必要とされたいってあまり思わずに生きてきた弊害が押し寄せたってことなんですかね。

だからこそ、私に会いたいと思ってくれてる数少ない私の友達はもっと大事にしようと改めて思いました。
本当にいつもありがとう。

プライベートだけではなく、仕事をするうえでも必要とされなくてはいけないんだろうけど、どうしたらいいかがまだ答えが出ていないので、色んな人の意見を聞きたい。

この心の痛みがどうか成長痛でありますように。




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