類友
「類は友を呼ぶ」
私はこのことわざ以上に共感を覚えることはないかもしれません。
そして大好きなことわざの一つでもあります。
私の友達は同じような思考回路を持っているし、男遊びも特にせず、東京へ行こう!となったら新大久保へ行き、一生喋る。
趣味嗜好は全く違うのですが、性格が似ていて一緒にいて気を使わなくて楽ですね。
一緒にいるから思考が一緒になるのか、性格が似ているから集まるのか。
最近また「類友だな」と思う機会が立て続けにありました。
まず、最近ようやく喋る機会があったシェアメイトの日本人男性。
彼はアメリカの大学へ行って2年まで終わったタイミングでいったんギャップイヤー?みたいな感じでオーストラリアへワーホリに来ています。
彼と家で初めて会うとなったときに、相手はまさかの私のことを知っていて、というのも彼のバイト先に私がレジュメを落としていたんです。
そしてその人がまさかの前のバイト先(オーストラリア)で知り合った日本人の女の子と仲良しでした。
もう一つの出来事はオーストラリアで知り合った日本人男性②
彼とは音楽の趣味がとても近く、お笑いも好きでまさかの「ハライチのターン」を聴いていてとてもびっくりし、すぐに意気投合しました(笑)
その彼はコーヒーが大好きでカフェで働いています。私のカフェにもhiringしている可能性があるのを教えたら、レジュメを落としにきてくれました。
そのレジュメを落としに行った日に働いていた日本人の同僚と彼がまさかの友達でした。
世間が狭すぎてびっくりしてしまいました。
似たような感性を持った人は同じ場所に集まるなと改めて感じました
自分と似たような人に会うのはだれしもが感じること。
裏を返せば、人を見て「今の自分はこんな感じなのか」と思えるし、
「こういう人と一緒に働きたいからこの仕事を頑張ろう」ともなります。
浮気をされたあの頃の自分はそういう人を引き寄せる場所にいたんだろうなと、今になって思います。時期的にもまだ若かったから一概には言えないけど。
自分自身のレベルを上げて素敵な縁に出会える機会を増やしていきたい。
運はめぐってくるものだと思っているので自分次第で変えられるし、その運をつかむのも才能なので、その才能を育てていきたいですね。
"Birds of a feather flock together"
英語ではこういうらしい。
どこかで使いたい!
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