バリから一番近い島【レンボンガン島・チュニガン島】
バリでのトレッキングに続き、少し離れた離島へ行ったときの体験をこのしておこうと思います。
バリからレンボンガン島へ行こうと思っている人の参考になれば!
タイムライン
大まかに以下のスケジュールで進みました。
今回は弾丸だったこともあり、ツアーを使わず、とりあえず行ってみたらなんとかなるでしょって感じでした。
ちなみに、この島はバリに来てからおすすめされた島で全く事前情報は知らず、おすすめされた次の休みに行ってきました。
ホテル出発
最低限大体の船の時間を調べておいたので、だいたい一時間前くらいにGrabを手配して移動しました。
これは各々の滞在場所によって変わると思います。
余談
バリ島内で歩けない距離を移動するときはだいたいGrabバイクを使っていつのですが、高確率で鼻毛ボンバーマンと遭遇します。
イタリアのハゲみたいに、鼻毛ボンバーマンはなにかステータスなのか??
あと、そこまで急いでもらわなくて良いのにバイクでスイスイ前に行ってくれます。またにドヤ顔をされます。またに車にぶつかりそうになり、運転手同士が口論になります。笑
船乗り場サヌール
バイクで直接船乗り場に行けないほど激混みでした。
レンボンガン島以外にも同じ船着き場から色々な離島に行けるようです。
チケット購入はオンラインと当日券があります。
もちろん僕は当日券で往復4,000円くらいでした。
船乗り場とチケット購入場所は別個で、入場前に買う必要がありました。予定が決まっていればオンラインで購入しておくのが良いかも。
出港
出港前の入場の時点で出港時間を過ぎていました。
色々な船がある都合で順に案内をしている感じです。でも、あまり親切じゃないので注意をしておかないと乗り過ごすかもしれないので、わからないことはガンガン聞くと良いです。
あと、行き先別に色のついた札を渡されるので同じ色の札を持った人についていくと間違いないです。
レンボンガン島到着
予定では3,40分の船旅ですが、そもそも出港が遅れているので少し押して到着でした。
到着してすぐにバリでは味わえない透明度のビーチがお出迎えしてくれます。まさに南国に来た感じです。
そもそものプランでは到着した港から歩いてマングローブ辺りまで行って、SUPだけして帰ろうと思っていました。
ですが、想定と違う港に付き、目的地から距離が離れてしまったことからバイクをレンタルしました。一日で1,000円くらいでした。
予定外(そもそも大した予定はない)でしたが、結果的にはレンタルして正解でした。
ツーリング(チュニガン島へ)
想定外のバイクを手にしたのでGoogleMapでレビューが多いとこに行くことにしました。
黄色い橋という、ギリギリバイクがすれ違える(車は通れない)橋でチュニガン島へ渡ることができます。レンボンガン島もさほど大きくないですが、チュニガン島はもう一回り小さい島です。
カフェランチ
少し早いですが、空腹だったので良さげなカフェを探してご飯を食べることにしました。
このお店も当たりでした!!
最高の眺めで食べたら何でもうまいと思っています。笑
マングローブ・カヤック
カフェでだいぶゆっくりして、この島で唯一やろうとしていたマングローブでSUPをしにいくことにしました。
元々SUPがしたかったのですが、カヤックも面白そうだったのでカヤックにしました。
テレビとかで見たことがあっただけなので実際にやってみるとその難しさが身にしみました。
他人のカヤックやマングローブに突っ込みまくりましたがとても良い体験です。
また、マングローブは海にもつながっており、シーカヤックもできました。
波が立ったり流れがあるとまた一段と難しいんですよね〜。それでもめちゃくちゃ楽しかったのでまたやりたいなと思っています。
日本だと沖縄で似たようなことはできるかもしれないですが、こっちだと2,000円くらいで疲れるまでやっていいよみたいな感じでした!
ツーリング
1.5時間くらいカヤックを漕ぎまくり、そろそろ疲れてきたので最後にバイクでレンボンガン島をぐるぐるしました。
本当に小さい島なので、小一時間あればだいたい行けそうな感じです。
余談
道中でドローンを使っている人に声をかけたら絶景スポットを教えてくれました。
まとめ
行き当たりばったりでも小さい島なのでなんとでもなる
一日あれば大体のことができる
ツアーを使えば、マングローブに加えて、シュノーケリングとかもできる
バイクは借りたほうが良い
船代を含めて、1万円くらいで一日楽しめちゃうのでバリに来たときにはちょうど良い離島です!
余談
個人的にはバリは山の方が好きでした。バリ トレッキング【バトゥール山】
海に入るなら、今回みたいな離島に行ったほうが格段にきれいなものが見れそうです。
元々山好きなのでそう思っているだけかもしれないですが、トレッキングはツアーで色々な人と話しができたのもあり、良い記憶になっているのかも!