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Splatoonサーモンラン解説（基本的な立ち回り編）

ろす（rororo）

はじめに

こんにちは、ろすです。
今回はサーモンランにおける自分の基本的な立ち回りを振り返り、大事だと思ったことを書いてみます。
自分の基本的な立ち回りについて述べると、
「デスを避けつつ雑魚シャケとオオモノをスムーズに処理すること」です。
要点を述べると以下の通りだと思います。

基本的な立ち回り

  • 雑魚シャケをきちんと倒しておく　→事故デス防止やスムーズなオオモノ処理のため

  • 雑魚シャケやオオモノに囲まれないようにする　→周囲のシャケのいない方向や危なくなった際の退路を把握し、シャケに囲まれないようにする

  • 味方はなるべく早く蘇生する　→デスしている間はシャケの処理や納品が遅くなる、また一人当たりのターゲットを向けるシャケの数が増えるため（特にタワーとカタパ）

  • 寄せることができるオオモノはある程度の位置までは寄せたい（特にモグラやダイバー、テッパン）　→ノルマクリアのための納品のため、寄せたいオオモノについては別記事で

  • 持っている武器で苦手なことはなるべく他に任せたい　→ローラー、チャージャーでのハシラ処理や機動力のない武器での遠征など

  • インクの残量を常に把握しておく　→近くにボムを使わないと倒しにくいオオモノがいるときや（カタパッドやモグラ）、一発のインク使用量が多い武器は注意（エクスやダイナモなど）

この中で自分が特に重要視している雑魚処理の重要性について解説します

雑魚処理を重要視する経緯について

雑魚処理をする理由は以下の3点です
①事故デスを防ぐため
②オオモノ処理のための攻撃の邪魔になるため
③納品の邪魔になるため

実践している例を3つほど紹介しておきます

雑魚処理をしている例①

カゴ近くでモグラにボムを食べさせる際に、雑魚シャケに邪魔されないように倒している（5秒付近）

雑魚処理をしている例②

ナベブタを処理する際に周りの雑魚シャケを倒してから処理に向かっている

雑魚処理をしている例③

テッキュウの処理や金イクラを砲台で飛ばすのに邪魔になりそうな雑魚シャケをあらかじめ処理している（7秒付近と13秒付近）

今回は以上となります。ご覧いただきありがとうございました。