障害者支援法訴訟 千葉市は「違法」で船橋市も同じ
この問題は毎日新聞も報じてはいるが、れいわ新選組の天畠大輔議員が国会で取り上げておられる。
次に毎日新聞の記事です。
この記事をお読みいただければわかりますが、65歳以上の障害者総合支援法に基づくサービスの支給は打ち切られるのです。私の場合も同様で、知人でもあるシンガーソングライター、エッセイストの寺尾紗穂さんが、私が心臓手術した後に脳出血も発症し、病院でリハビリ退院したあとに、船橋市役所に私の事を心配され何度も電話をしていただきましたが、たらい回しにされました。その事を彼女の著書でもある「彗星の孤独」に書いていただきました。
現在、私は一月に2回ですが、かかりつけの診療所から在宅医療は受けていますが、無料の支援は一切受けられていません。例えば、部屋の照明が切れても上下下肢麻痺の身体ですから脚立に上がるだけで上に手を伸ばすと手足が震え、先だっても脚立からコケて落ちました。
このような、ちょっとした事でも船橋市役所の高齢福祉課などにお願いしても無視されるのです。