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ふしぎなサイクル

こんばんは🌙ロリアです🌹

今夜はふたりでひとつの魂が経験するふしぎなサイクルについてお話しします。

ロリアが地球に生れた時のお話しは何度かしていますが、古くはレムリアの頃。そしてその他にも定期的に近年まで転生を繰り返しているのですが、特に印象的な転生のたび、ふたりでひとつの魂、ツインレイと出逢うたびに何故か繰り返されるふしぎなまでの別れや死のサイクルがあります。

レムリア文明の頃、ロリアはレムリアで、魂の伴侶はムー大陸で生まれていました。その時はロリアの宇宙船が壊れてしまいムーに留まることになり伴侶と少しの間一緒に過ごすことは出来ましたが、最後は海に飲み込まれて命を失いました。
そして次に印象的なのはインカ文明の時代、魂の伴侶は太陽の神官のような仕事をしていて儀式関連で命を捧げることになってしまい、ロリアだけ生きて残ることになりました。
以前お話ししたイギリス時代も婚約していた魂の伴侶は仕事先で戦争か何かに巻き込まれ先に亡くなり、ロリアが残って生きていました。
どうも魂の伴侶とは出逢う度に死別してしまうこと結ばれないことが多いようで、そのことは互いの心の中に衝撃的な記憶としてかなり大きく残るようです。
そのせいか、次に出逢う時には死別したくないという思いが強くなってしまい、ロリアが日本に生まれた時代、ロリアは遊郭に身売りされていて魂の伴侶はその場所の使用人のような立場で近くにはいたのですが、許される関係ではなく最後は火事に巻き込まれ心中のような形になりました。

色々なソウルメイトとの間でも、魂の繋がりの癖のようなものが繰り返されることは多いのですが、ツインレイの場合は愛し合っているにもかかわらず一緒になれず死別などで引き離されることによる傷がとても大きいのです。
特に男性性の魂はその事が原因で愛に対しての恐怖が大きくなり、もう二度と失いたくないという思いから無意識に伴侶へ近づかないというような防御が働くようです。

生れてくる時のシナリオは自分たちで作ってくるのですが、途中からどうしてもそのループを繰り返すことが多いようです。
記憶もないですし、得体の知れない恐怖や不安を意識の中に持ってしまっていて、なかなかそこから抜け出すことが出来ません。
地球に転生しているふたりでひとつの魂の多くが、そのふしぎなサイクルに入ってしまうのは、愛の存在であるふたりでひとつの魂が真の愛を知るためにそのような強烈な経験を必要としているのかも知れません。

でももちろん、それは永遠に続くわけではありません。
ふたりでひとつの魂の最大の喜び、目的はこのサイクルから抜けてふたりが共に生きることです。
最後の転生でふたりが自立し本来の自分に戻った時にふたりは一緒になれるのです。ふたりの意識は覚醒して、その呪縛のようなサイクルから抜けて、永遠の愛を手に入れます。
新しい時代になってたくさんのふたりでひとつの魂たちが出逢いひとつになっていきます。宙の存在たちもそのことをとても喜んでいます。
ふたりでひとつの魂の統合は宇宙にとっても素敵なギフトです。

みんなが目覚めてふしぎなサイクルから抜けて幸せになれますように。
あなたの伴侶はもう永遠にあなたのそばにいます。

どうか幸せな夢を見て、ゆっくり休んでね。
おやすみなさい☆

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