世界の中心 ～ロリアの日常～

こんばんは🌙ロリアです🌹

今日から仕事始めの方も多いようですね。
いかがお過ごしだったでしょうか。
新しい年を迎えて、新しいエネルギーの世界で生きていくと、今までの習慣と違うことを、自然とやっていく流れになるそうです。
ロリアも、今までと意識も生活スタイルも大きく変わりそうです。

さて今夜は、世界の中心についてのひとりごとです。

世界の中心にいるのは、自分です。
地球という星に生まれてきた誰もが、自分の世界の主人公です。

もちろん世界には多くの人が居て、多くのものを共有しています。
でも、その中で生きる自分が、世界の一部分というわけではありません。
物質世界では確かに、自分が世界の一部分のように感じることがあるかも知れません。
地球人のひとり、社会のひとり、家族のひとり。
でも、本来の視点は逆です。

自分という意識が世界の中心なのです。
自分という魂が居て、その周りに環境が現実化しています。
環境の中に自分が産み落とされるわけではないのです。
そもそも、魂に脇役はひとりも居ません。
まずは、自分の世界を生きることを思い出すことが大切です。
大きなシステムの中の自分ではなく、ただひとりの絶対的な自分です。

世界の中心に自分が居て、外側の世界が創られていきます。
そして、その自分の内側の世界、心の中心にあるものが愛です。
誰の心にも愛する存在が住んでいるのです。

魂の中心にある愛の存在とは、自分自身であり、真実の愛です。
そして、それを自分の世界に具現化した存在が、ツインレイの相手です。

自分を中心に世界が広がり、心の中心にいるのは愛する人です。
とてもシンプルな構造です。

ツインレイの統合を目指す時。新しい世界を進む時。
どちらであっても、まず自分が自分へ還ることになります。
目覚めた主人公は、幻想の世界から抜け出て、自分の世界を生きるようになります。

社会の中で生きる時、自分の思いを余所に置いて、誰かの思いのために生きていないでしょうか。
また逆に、誰かを自分の思惑のためにコントロールしていないでしょうか。
愛の中心、会社の中心、仕事の中心に自分が居て、そして、周りの環境があるのが、世界の中心に自分が居ることです。

すべては自分が先です。
自分が何をしたいか、どんな意識を持っているかです。
その後に、周りの人や環境が関係してきます。
これは、そう思えば、望めば、簡単に引っくり返る関係性です。

会社の業績のためではなく、自分がやりたいことをやった結果、業績が上がるのです。
お金のために働くのではなく、自分がやりたいことをやった結果、お金を手にするだけです。

いつも自分を中心に動いているか、最初はよく観察してみましょう。

これはツインレイの関係でも重要なことです。
更にツインレイの場合は、ふたりともが自分です。
つまり、世界の中心に自分がいて、その心には一緒にツインレイもいます。
どちらも同じ場所にいるのです。ふたりともが主人公です。
ふたりともが愛の主人公です。どちらかひとりでは愛の物語にはなりません。

ふたりがひとつになるために。
ふたりが世界の中心にいるために。
ツインレイの関係でポイントとなるのが、ふたりの違いです。
違いがあれば、当然ふたりは一緒に居ることはできません。
ふたりがひとつでなければ、ふたりの愛がふたりの世界の中心になっていないということです。

ツインレイのふたりには、様々な違いがありますが、この違いの部分が本当は幻想で必要のないものです。
ツインレイは普通の恋愛よりも違いや障害が多くあります。
それらをすべて排除して、ひとつに繋がっていくことが、ツインレイの統合までの道で、世界の中心に自分たちが主人公として居ることです。
ツインレイが世界の中心を自分にするということは、ふたりの愛を自分たちの世界の中心にするということです。
その詳しいお話しは長くなりそうなので、次回、ツインレイのふたりでひとつで綴りたいと思います。

世界中のすべての魂が、自分の世界の主人公になりますように。
主人公だらけの世界は、わくわくして面白そうですね。

それでは今夜のひとりごとはこの辺で。
夢の中で一緒に主人公になりましょう。おやすみなさい☆