初めての気持ち ～ロリアの日常～

こんばんは🌙ロリアです🌹

今日も気温が高いところが多かったようですね。
健やかにお過ごしだったでしょうか。
ロリアはお出掛け帰り、夜道を歩いていると、とてもいい風が吹いて来て気持ち良かったです。
夜眠るにはエアコンなしで一番いい時期かも知れませんね。

さて今夜は、初めての気持ちについてのひとりごとです。

日々の生活に追われていると、ついつい色々なことが当たり前になったり、また感謝の気持ちが薄れがちになりますね。
でも、どんな時でも、どんな事でも、初めての気持ち、初心を忘れないことは大切なことです。

自分が出来て当たり前だと思っていることも、実はそうではなく、常に奇跡的なことであることを、忘れてはいけないのです。

空気が吸えること、水が飲めること、住む家があること、食事が出来ること、身体に痛みがなく自由に動けること、これらを当たり前だと思って忘れてしまうと、不自由さを経験して初心を思い出すような事が起こります。

幼い頃、初めて歩いた時や、言葉を話した時は、感動的だったと言われるものですが、だんだんその歩くこと、話すことも当然だと思ってしまいます。
周りの環境でも仕事でも何でも、当然のことは本当は何一つありません。

特に人間関係では、このことが相手からの反応として結果として大きく返ってきます。
周りに居る大切な人の存在に気付いていないと、酷い時には相手が居なくなるまで気付かずに、後から悔やむ人もいます。

これは、稀なケースではなく、日常あちこちでよく起こっていることです。
実は、過去世からの心の傷では、こういった人間関係での後悔の念などが、大きく、魂の記憶として残っていて、様々な自分の心の問題として現れることもあります。

わたしたちは、常に奇跡を体験して生きています。
その事に気付くこと、感じることは、とても大切なことなのです。

現象でも、存在でも、繰り返されること、そこに在ることを、当然の事だと思い感謝しにくくなります。
これは物事を発展して進ませる上でも、とても大きな足枷となります。

当然のことのようですが。
どんな些細なことでも、日々のことでも、初めての時の喜びを忘れずに、常にそのことを心に持っているだけで、世界が変わります。
これも良い波動の状態をキープする時のコツです。

過去をただ懐かしんだり、過去をただ悔んだりするのではなく。
何かを初めてやった時、誰かと初めて会った時、たくさんの初めてを感じた時のことを、たまに思い出してみて、今、この瞬間の感謝に変えてみるのがおすすめです。
そんなことを日々繰り返していると、気付いた時には、最高の場所へと辿り着いているでしょう。

それでは今夜のひとりごとはこの辺で。
夢の中で一緒に初めて会った日に感謝しましょう。おやすみなさい☆