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狼渓ん家(ろーくんち)
2023年5月15日 10:28
私の人生の分岐点と言える、留学を決断するまでに至る高校時代を振り返ってみました。前回までの記事:幼少期編時代 / 小学生時代 / 中学生時代高校生時代(2000年代中期)アメリカ移住を夢見るこの頃になると、英語を話せるようになりたいだけではなく、現地に住みたいという願望が強くなっていました。中学生の頃に聴き始めた洋楽にどっぷりとハマっていた私は、英語を話せるだけでなく、自分の憧れている
2022年12月21日 13:58
今回は本格的に英語の学習を始めた中学生時代についてです。前回までの記事はこちら!日本編・幼少期日本編・小学生時代中学生時代(2000年代前半)1. 中学レベルの基礎学習本格的な英語の勉強は中学生になって、英語が科目としてほぼ毎日の時間割に入ってから始まりました。アルファベットから始まり、基礎的な文法や地道に単語を覚えていく、誰もが通る王道の英語学習です。この頃は英文読解だけでなく、
2022年12月5日 12:40
前回からの引き続きで、今回は私の小学生時代と英語との関わりを振り返ってみます。小学生時代(90年代)1. 海外旅行バブル期の影響を受け、父の勤めていた会社では、お正月に社員の家族を含めた海外旅行が毎年計画されていました。ハワイ、グアム、シンガポール、オーストラリアなどへと1〜2週間ほど滞在しましたが、残念ながら現地の方々との直接の交流はほとんどありませんでした。名前や出身を聞かれた際の簡単
2022年11月29日 12:58
アメリカ生活も14年目を迎え、今では日常生活ではほぼ支障なく読み書きができるようになり、それなりに流暢に話せるようになった英語。とはいっても語学は奥が深く、まだまだ学ぶ事も多いです。ここまでに至る英語と私の関係を振り返ってみようと思います。幼少期(90年代前半)この年齢層で、自発的に英語を勉強したい!と思うことは、ほぼないですよね。私の幼少期は90年代。調べてみると英会話教室が流行りだし、英文
2022年11月14日 12:55
私が流産した際に頂いたお悔やみの言葉の数々。今までそういったメッセージは送る側ばかりでしたが、今回は初めて受け取る側となりました。実際に頂いた英語でのメッセージをここにまとめてみました。"I'm sorry for your loss."「あなたの喪失を心苦しく思います。」"My condolences to you."「お悔やみ申し上げます。」この二つは無難なフレーズ(直訳)で、私