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妊活あれこれ

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妊活経験談や、自分で調べてみたことなどをまとめています。妊活をしている全ての人が、授かれますように。
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記事一覧

子宮頸管無力症

2週間後の検診で、これが流産の原因だと診断されました。 子宮頸管無力症(かつての子宮頸管…

心と体を自分で労わる

誘発分娩後、2週間ほどダラダラと出血は続きました。それでも痛みはなく、順調に回復していま…

言葉で表せない、命の不思議。

疲れ切っていましたが、2〜3時間おきに血圧や体温の確認をされるため、寝れたのか寝れていな…

赤ちゃんとのお別れ

「好きなだけ抱っこして、写真も撮ってかまいませんよ。」 ナースの方達の中には、私も初めて…

流産の予兆と無知だった私

終わった…と呆然としていると、「赤ちゃん抱っこ出来ますよ。」 と、ナースの方が小さなおく…

初出産は誘発分娩

そしていきなりやってきた、ベリっとお腹の中で剥がれる胎盤の感覚。10秒くらいの痛みが続き…

流産でも!どんな思い出にするかは私次第。

誘発分娩にすると決めたところで、ようやくERからLabor & Delivery Room (産科の分娩室)へ移動することができました。そういえば、私の母は初産で誘発分娩を経験していて、激痛だったと話していたことをふと思い出しました。私には未知の世界。怖がってても仕方ないし、痛みを感じた時にだけ錯乱すればいいか…。不安はあっても、やっぱり楽観主義な私。パニクって物事が良い方向に動いた試しがないので、何もできない時は何もしないに徹するのみ。 移動用のベッドに移され産科のドアの

それでも赤ちゃんに会いたい!安定期での流産処置の選択肢

朝の8時ごろ、ようやく産科のドクターが到着。16週では赤ちゃんは未熟すぎるために、助ける…

私の流産を悲しんでくれた、優しい誰か

産婦人科のドクターの到着を待たず、ERのドクターから 「残念だけど、流産です。このまま帰宅…

流産は突然に

夜中の3時ごろ、じわーっと何か温かいものを感じて目が覚めました。 あ、やばい…漏らした!…

妊活、そして初めての妊娠

結婚して10年。念願のマイホームに移り住んで2年目。 収入も安定し、32歳という年齢も考…

父から息子へ

*これは私の夫がfacebookで息子とのお別れを、親族や友達に向けてアナウンスしてくれた際の投…

妊活、再スタート

流産後からは基礎体温もほぼ毎日記録して、タイミングを合わせて毎月頑張っているものの、虚し…