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モスクワ旅行での笑い話-1/素直に生成するときもあるChatGPTが生成

・原案 白黒乃犬が書いてます

白黒乃犬はシロネコへ「家族3人でMoscowに遊びに行ったときに、ロピ子がホテルの部屋にあるロココ調の石膏像の前で『ちんちくりんの白い像は手も足も出ない』とかなんとか替え歌を大声で歌ったのを私が笑って止めなかったのは、FSBが私たちのことを監視して、あの石膏像に隠しマイクを入れているのを私は知ってたからで、シロネコとロピ子があの石膏像にマヌケ小僧と渾名をつけて馬鹿げた替え歌『牛のオシッコは滝のようにでる』とか歌ってただろ・・・あれはFSBの担当官にとってはじつに困るからね」と皮肉げに話す会話形式の物語

:官僚組織であるFSB(連邦保安庁)職員はこうしたバカげたこともすべて記録に残さなければならないことを知っている白黒乃犬はロピ子が隠しマイクの前で妙ちきりんな替え歌を歌うことをこっそり推奨していたフシがある

・展開 ChatGPTが生成

白黒乃犬はシロネコとともに家族3人でMoscowに遊びに行ったときの出来事を思い出していました。リビングでくつろぎながら、白黒乃犬は皮肉な微笑みを浮かべてシロネコに語りかけました。

白黒乃犬: ねえ、覚えてる?あの時、家族3人でMoscowに行ったとき、ロピ子がホテルの部屋にあるロココ調の石膏像の前で、「ちんちくりんの白い像は手も足も出ない」とかなんとかの替え歌を大声で歌ってたんだよ。

シロネコは微笑みながら頷いて返事をしました。

シロネコ: ああ、覚えてるわ。ロピ子って本当におおらかでお茶目な子だから、あのときも楽しかったわ。

白黒乃犬は少し皮肉げな表情で続けました。

白黒乃犬: でもさ、あのとき私が笑って止めなかったのは、実はちょっとした理由があってね。FSBが私たちのことを監視していて、あの石膏像に隠しマイクを仕込んでいることを知っていたからさ。

シロネコは驚いた表情で白黒乃犬を見つめました。

シロネコ: え?本当に?

白黒乃犬は少し冷ややかな笑みを浮かべながら続けました。

白黒乃犬: そう。シロネコとロピ子があの石膏像にマヌケ小僧とか渾名をつけて馬鹿げた替え歌を歌ってたから、FSBの担当官にとってはじつに困ることだったんだろうね。

シロネコは驚きと共に微笑みを浮かべ、家族での楽しいエピソードが実は政治的な舞台裏と繋がっていたことに興味津々でした。

・評価 白黒乃犬が書いてます

 生成時にどうも上品にしたがるのがChatGPTで、シロネコとロピ子がマイクを仕込んだロココ調の石膏像のまえで「馬鹿げた替え歌『牛のオシッコは滝のようにでる』」は検閲されています。
 そういう瑕疵に目をつぶり、92点S評価とします。

・追記 白黒乃犬が書いてます

 ChatGPTのポリコレ的検閲機能は実に嫌らしく好意がもてません。一昨日より電車内読書で読み始めたロバート・ダーントン「検閲官のお仕事」みすず書房が実に面白く、特に第一部のフランスでのアンシャンレジーム下で行われた検閲は検閲官と執筆者の共作であったり、検閲官が執筆者に同一化して添削したりなどと検閲官よいうよりも編集者のチェックめいているあたりが、旧体制(アンシャンレジーム)だなあと思わせ、読んでいるうちになんども笑いそうになり咳き込んで誤魔化す羽目になりました。
 まあ、みすず書房の「検閲官のお仕事」なんて堅そうな本を読んでニタニタ笑う白黒乃犬がなんて・・・一般的には検閲官は特高警察の同類と認識をされており、なんだか不気味に思われかねませんね。
 検閲官が執筆者を竹刀で殴ると思われているかもしれないので。
 もっとも特高警察に関しても、特高の回想 ある時代の証言 宮下弘 田畑書店などを読むと手荒なことよりも上手く転向させてスパイ活動をさせるなどに重点が置かれており、戦後のイメージとはもの凄く異なっています。
 この本なんかも講談社学術文庫あたりで復刊して欲しいところです。
 宮下氏の話しは実に面白いのですが・・・これ復刊されて流布したら困る人(故人ではあるけど)は多いナっと・・・
 さらにお奨めの本としては言論統制―情報官・鈴木庫三と教育の国防国家 (中公新書です。これは1)悪役として描かれている鈴木庫三の実像、2)言論統制に加担した文化人が戦後、進歩的文化人として戦中のことを都合良く歪曲し被害者を装う下劣さ、3)情報官鈴木へ迎合する文化人を鈴木は冷やかに見ていたところ等々読み所満載の一冊で何度も繰り返し読むに足る本です。「岸田首相ダメ、山本太郎ステキ」な連中の行動は戦中に煽って、戦後は180度態度を変える「鮫島現象」(註 の轍を踏んでいる事がわかります。
 :「鮫島現象」とは「はだしのゲン」に出てくる戦時中は戦争遂行を煽り、戦後は民主主義を煽る人物のことでその人物名が鮫島なので、白黒乃犬は鮫島現象と2023年12月に名付けている(命名したことの宣言)。
 それ故、学術書などに「鮫島現象」と書かれる際には帝京平成大学人文社会学部准教授田代信久が2023年12月に命名したと註書きをしていただけると凄く嬉しいし、献本してくださるともの凄く嬉しいです。

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