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大学近くのイタリアンレストラン/会話の発展性に欠けるのがChatGPT

・原案 白黒乃犬がかいてます

シロネコは「大学の近くにあるあのモナリザンというイタリアンのレストランならみんなが楽しめると思うわ」と言うと白黒乃犬も「ああ、モナリザンならロピ子が1トンマカロニを食べても金貨一枚ですむね、ラザニアもかなり良い味だし」というとロピ子は「うん、でもそれならジェラートアイス500kg食べたい、マルゲリータなら無量大数 」と無茶を言う会話形式の物語

・展開 ChatGPTが生成

シロネコは「大学の近くにあるあのモナリザンというイタリアンのレストランならみんなが楽しめると思うわ」と提案します。

白黒乃犬もそれに同意し、「ああ、モナリザンならロピ子が1トンのマカロニを食べても金貨一枚ですむね。ラザニアもかなり美味しい味だし」と述べます。

すると、ロピ子は「うん、でもそれならジェラートアイスを500kg食べたいな。マルゲリータなら無量大数」と無茶なことを言います。

この会話形式の物語では、シロネコがモナリザンというレストランを提案し、白黒乃犬がそれに同意して食事の楽しさを話します。ロピ子はその中でジェラートアイスを大量に食べたいと無茶を言っています。キャラクターたちの食への興味や好みが表れており、軽快な会話が展開されています。

・評価 白黒乃犬が書いてます

 おおむね原案通りの展開となっており、それなりの会話体が成立しています。
 ただ、惜しむらくは「無量大数」のマルゲリータをロピ子が食べるという無茶なところをスルーしており、500Kgのジェラートアイスについての言及ですましています。
 そのため、今回は85点A評価とします。

・追記 白黒乃犬が書いてます

 この物語ではロピ子が「無量大数」という吉田洋一「零の発見」的な面白味がまったく生成文に反映されない・・・白黒乃犬はChatGPTが生成するときに引っかかって面白く生成できるように原案を作っているのに・・・という残念さです。
 やはりAIは「線形的」発想だけであって「非線形的」発想は現時点で無理なんだと思ってしまいます。
 人はなぜ読書をするか?という問いには、非線形的発想の幅を広げるためというのが現時点での白黒乃犬の答えなんです。
 もっとも、面白いから芋づる式に一冊の本から広げて読んでいるだけなんですよね。

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