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停戦協定に付随する国境確定業務/ChatGPTは整理程度の高機能AI様

原案 白黒乃犬が書いている

シロネコは白黒乃犬へ聞きます「白黒乃犬は停戦協定に付随する国境確定業務に従事したことがあったと」とシロネコに聞かれ、白黒乃犬は「ああ、ドナウ王制国は黒海沿岸諸国の一部とは常に国境線のことで紛争を繰り返していたからね、あれはAD.67年の西ローマ帝国時代からの問題と小アジアからのイスラム教徒国家の侵攻時に端を発しているからなかなか面倒でね」と応え、シロネコは「国境確定業務って何をしたの?」と再び聞くと白黒乃犬は「あの国境確定業務は外交官が決めた新たな国境線を紛争当事国の双方が詳細な軍用地図に自国側を青エンピツで青い線で、敵国側が赤エンピツで赤い線を引いて、それをお互いに見ながら非武装の工兵中隊に木製の杭を打たせてそこに有刺鉄線を張っていくのを相互に監視する仕事で、外交官の見ている縮尺の大きな地図と軍用の縮尺の小さな詳細地図とはいろいろ齟齬がでてくるので、そのたびに協議したり旅団本部経由で外務省へ問い合わせたりと画定まで時間と神経を使う仕事なんだ、まあ、99%撃ち合いになることはないし、罵り合いにもならないのだけどね」と応える話し合う会話形式の物語

結果

シロネコ: 白黒乃犬は停戦協定に付随する国境確定業務に従事したことがあったと聞いたわ。それってどういう経験だったの?

白黒乃犬: ああ、確かにその仕事をやったことがあります。ドナウ王制国は黒海沿岸諸国と国境線の紛争を抱えていたんです。それは古代の西ローマ帝国時代から始まった問題で、さらに小アジアからのイスラム教徒国家の侵攻によって複雑化した経緯があります。まさに面倒な問題でしたね。

シロネコ: なるほど、その国境確定業務って具体的に何をする仕事なの?

白黒乃犬: その国境確定業務は、外交官が決定した新たな国境線を、紛争当事国の双方が詳細な軍用地図に自国側を青エンピツで青い線で、敵国側が赤エンピツで赤い線を引いて示し、その線に基づいて非武装の工兵中隊が動いて有刺鉄線を張っていく作業です。そして、お互いにこの作業を監視しながら進めていきます。ただし、外交官の見ている地図の縮尺と、実際の軍用地図の縮尺とでは、細かな差異が生じることがあります。そのため、紛争当事国間で協議したり、旅団本部を通じて外務省に問い合わせたりすることも多々ありました。結局、確定までには時間と神経を使う仕事なんです。

シロネコ: なるほど、かなり複雑な業務なんですね。でも、最終的には紛争や対立を防ぐための大切な仕事だったんですね。

白黒乃犬: そうですね、確かに紛争や衝突を防ぐために重要な仕事でした。99%の場合は撃ち合いにはならず、罵り合いさえも起こりませんでした。ただ、細かな調整や協議が必要なことが多く、それが時間と忍耐を要する部分でもありました。

このように、白黒乃犬とシロネコの会話を通じて、国境確定業務の実際の過程やその重要性が描かれています。彼らの対話を通して、紛争解決の難しさや外交努力の大切さが読者に伝わる一場面となっています。

・評価 白黒乃犬が書いている。

原案がちょっと複雑な経緯となっていて、最後の部分で付けたりの物語性らしきものをつけて澄ましこんでいるのがChatGPT
intelligentsia層ならばこんなものに満足すまい。

追加の物語 白黒乃犬が書いている。

白黒乃犬は「それに不毛に思える場所でもドナウ王制国の辺地は亜鉛などのレアメタル、ドナウ川下流になるとメタンガスや石油がでるのでどうしても細かく決めないといけないんだ、パッと見ると荒れ果てた耕地になるかどうか解らないような場所や、常にメタンガスが細い支流でブクブクと湧いていたりと環境が悪いんだ」と話すと、シロネコは「そんなに?」と言うので白黒乃犬は「いわゆる不毛な沼沢地というやつで幕舎生活だからね・・・工兵の兵士も杭打ちと有刺鉄線を張るという単調な作業だから、チェス、トランプ、魚釣り道具を装備品にして、一度はサッカー場を工兵将校が巧みに指揮して1日で作り上げてサッカーをさせたり、食事も野戦食ではなく兵営のように良いものを食べさせたり、ああ、そのサッカー場はFi 156という小型連絡機の発着に役立ったんだ」とシロネコと話し合う会話形式の物語

・展開 ChatGPTが記述
白黒乃犬: それに、不毛に思える場所でもドナウ王制国の辺地は亜鉛などのレアメタルの鉱脈が存在したり、ドナウ川下流になるとメタンガスや石油が採れる場所もあるんです。だから細かく調査して場所を決めないといけないんですよ。最初に見たときには荒れ果てた耕地のように見えても、その下には価値ある鉱脈が隠されていることもあるんです。

シロネコ: そんなに豊富な資源があるんですね?

白黒乃犬: そうなんです。ただし、これらの場所は環境も悪くて、いわゆる不毛な沼沢地と呼ばれる場所が多いんです。工兵の兵士たちはそうした場所で杭を打ち込んだり有刺鉄線を張ったりする単調な作業をすることが多いです。ですから、工兵たちにも工夫して楽しい時間を過ごしてもらう必要がありました。

シロネコ: それって大変そうですね。

白黒乃犬: そうですね。ですが、工兵将校が巧妙に指揮して、サッカー場を一日で作り上げてサッカーを楽しんだり、野戦食ではなく兵営のような食事を提供して体力を保ったりしました。ちなみに、そのサッカー場はFi 156という小型連絡機の発着にも使われましたよ。

こうして、白黒乃犬とシロネコの会話を通じて、ドナウ王制国の辺地の資源採掘作業やその環境の厳しさ、工兵たちの活動などが描かれています。同時に、工兵たちの士気を保つための工夫やエピソードも紹介され、物語がよりリアルな要素を含む一場面として展開されています。

・評価 白黒乃犬が書いている。
ほぼ原案のなぞって会話体にしているが、大きな問題はシロネコが他人行儀な話し方になってって、そこの一貫性がない。
この物語では乱暴ではないが、シロネコは元々のモデルである実在するシロネコの話し方である歯切れよくやや早口で謙譲語なんざ使わないように会話体をかいているがそこが学習されない。
※架空国家ドナウ王制国は東欧の黒海よりの一部分であること、沿ドニエストル共和国(未承諾国家)やアルバニアあたりを地図で見ながら白黒乃犬は書いている。


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