ロピ子の音感のこと/どうも会話体がピシッと決まらないのがChatGPT
・原案 白黒乃犬が書いてます
シロネコが鼻先を尖らせた笑顔で白黒乃犬へ話し始めます「ロピ子はロブスター河に架橋されているシナモン大橋に併設されている路面電車専用橋を路面電車に乗って渡ると『ゴットゴットンって正確にリズムを刻むね』ってロピ子は言うのよ。
それを聞いた白黒乃犬は「うん、ロピ子は耳が良く、絶対音感とリズム感があるようなんだけど、だからってなにか楽器をやるつもりはあまり無いんだよね」と応えると、シロネコは「ロピ子は古道具店でわたしが買い与えた銅貨10枚で買えた銀のハーモニカを調子っぱずれにブーブー吹くのよね」と言い、それを受け白黒乃犬は「銀のハーモニカもあの演奏法じゃあ形無しだなあ」っと大陸風に笑い声を上げる会話形式の物語
・展開-1 ChatGPTが生成
シロネコが鼻先を尖らせた笑顔で白黒乃犬へ話し始めます。「ロピ子はロブスター河に架橋されているシナモン大橋に併設されている路面電車専用橋を路面電車に乗って渡ると『ゴットゴットンって正確にリズムを刻むね』ってロピ子は言うのよ。」
それを聞いた白黒乃犬は、「うん、ロピ子は耳が良く、絶対音感とリズム感があるようなんだけど、だからってなにか楽器をやるつもりはあまり無いんだよね」と応えます。
シロネコは、「ロピ子は古道具店でわたしが買い与えた銅貨10枚で買えた銀のハーモニカを調子っぱずれにブーブー吹くのよね」と言います。
それを受けて、白黒乃犬は、「銀のハーモニカもあの演奏法じゃあ形無しだなあ」と大陸風に笑い声を上げます。
そして、その日もシロネコと白黒乃犬の会話は続きました。ロピ子のハーモニカの音色が、二人の友情を深める一方で、その音楽性の欠如は、彼らの笑いの種となりました。そして、彼らはその日も、友情と笑いで満たされた一日を過ごしました。
展開-2 MSのCOPILOTが生成
シロネコと白黒乃犬は、シナモン大橋の路面電車専用橋を渡るという奇妙な体験を共有していました。ロピ子という名前のキャラクターが、その橋で正確なリズムを刻む音楽を楽しんでいるという話です。
銀のハーモニカ
ロピ子は古道具店で手に入れた銀のハーモニカを大切に持っていました。そのハーモニカは、わずか銅貨10枚で手に入れたものでした。調子は少し狂っていましたが、ロピ子はそれを気にせず、毎晩ブーブーと吹いていました。
ある日、白黒乃犬がロピ子の部屋を訪れました。ロピ子はハーモニカを手に取り、調子を合わせてブーブーと吹き始めました。「聞いてみて、白黒乃犬。このハーモニカ、どうだい？」とロピ子は笑顔で尋ねました。
白黒乃犬は耳が良く、音楽に敏感でした。彼はロピ子の演奏をじっと聞いていました。「銀のハーモニカだね。でも、この演奏法では形無しだなあ」と白黒乃犬は大陸風に笑いました。
ロピ子は銀のハーモニカを手放すことはありませんでした。彼女はその調子っぱずれな音色を愛していました。それは彼女にとって、シナモン大橋の路面電車専用橋を渡るときのリズムと同じくらい特別なものでした。
そして、シロネコは鼻先を尖らせて笑顔で言いました。「ロピ子は、銀のハーモニカでゴットゴットンとリズムを刻むのね。それは素敵だよ」。
ロピ子は幸せそうに頷きました。「そう、シロネコ。このハーモニカは私の心のリズムを奏でてくれるんだ。それに、シナモン大橋の上で吹くと、まるで空を飛んでいるような気分になるんだよ」。
そして、シロネコと白黒乃犬は、ロピ子のハーモニカの音色に耳を傾けながら、夜空を見上げていました。
この物語は、ロピ子と彼女の銀のハーモニカが織り成す音楽と冒険の物語です。
・評価 白黒乃犬が書いてます
1つのAIで生成させてみました。ChatGPTは原案を会話体にしており、さほどの展開がありません。
ところが、MSのCOPILOTの生成はChatGPT4.0なのですが、物語の基本設定をPythonで書いた物を読み込ませたうえでこの物語の原案を貼り込んで生成をさせるとまったく勝手に生成をしてしまいます。
これは頂けない、ロピ子が父親の白黒乃犬に「聞いてみて、白黒乃犬。このハーモニカ、どうだい？」なんて言い方はしないです。
さらに「彼女にとって、シナモン大橋の路面電車専用橋を渡るときのリズムと同じくらい特別なものでした。」というのは、文学的すぎて意味不明の一歩手前です。
そういった減点部分を加味して65点C評価とします。
・追記 白黒乃犬が書いてます
この物語は銀のハーモニカを下手くそに吹き鳴らし、白黒乃犬から見て「絶対音感、リズム感」があるロピ子の天衣無縫っぷりを描いています。
現実世界ではシロネコがこの傾向があって、音感もリズム感もあるのですが、歌は調子っぱずれで楽器は「面倒」で練習をしないから上達しないとうところからこの物語を作っています。
しかし、ChatGPT4.0のMSCOPILOTをベースにいろいろやらせているのを仄聞しますが、ここまで勝手なことをしちまうのを信用できるんですかねえ･･･っと written by白黒乃犬