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ドナウ王制国王立大学での決闘について/ChatGPTはことを矮小化する

・原案 白黒乃犬が書いてます

白黒乃犬は「銃に慣れてないと44マグナムとかを持ちたがるけど、野戦での護身用ならマンハッタン自由国の銃器メーカーで作ってるM1917 リボルバーだろう、多分、マンハッタン自由国市立大学の先生たちのほぼ全員は何かしらのリヴォルバー式拳銃を自宅に配備してるよ」というと、シロネコは「へえー拳銃だけなんだ、ドナウ王制国国立大学の先生たちは拳銃とサーベル持ってて、本当に決闘してたよね?」と言い、それに応え「国王は公式的に国立大学教授がサーベルの決闘を反対はしていたけど、内心はそれで勝負つければいいんじゃないかと前世期のようなことを考えてたんだろう、だから半期に2~3件は決闘はあったよ、ただし死なないけどね」と言う 白黒乃犬とシロネコの会話形式の物語
:ここでの国王とはシロネコの父のこと
:ドナウ王制国は西欧・東欧・中欧大陸の辺地にあり、18世紀のような奇習が革命まで残っていた

・展開 ChatGPTが生成

白黒乃犬は「銃に慣れてないと44マグナムとかを持ちたがるけど、野戦での護身用ならマンハッタン自由国の銃器メーカーで作ってるM1917 リボルバーだろう、多分、マンハッタン自由国市立大学の先生たちのほぼ全員は何かしらのリヴォルバー式拳銃を自宅に配備してるよ」と言いました。

シロネコは「へえー拳銃だけなんだ、ドナウ王制国国立大学の先生たちは拳銃とサーベル持ってて、本当に決闘してたよね?」と言いました。

それに対して、白黒乃犬は「国王は公式的に国立大学教授がサーベルの決闘を反対はしていたけど、内心はそれで勝負つければいいんじゃないかと前世期のようなことを考えてたんだろう、だから半期に2~3件は決闘はあったよ、ただし死なないけどね」と言いました。

この一節では、白黒乃犬とシロネコがマンハッタン自由国とドナウ王制国の銃文化と決闘について話し合っています。

白黒乃犬は、銃に慣れていない人が大口径の44マグナムを持ちたがる一方で、野戦での護身用としてはマンハッタン自由国の銃器メーカーが作っているM1917リボルバーが適していると指摘します。また、マンハッタン自由国市立大学の先生たちはほぼ全員が自宅にリヴォルバー式拳銃を配備している可能性があると述べています。

シロネコはそれに対して、ドナウ王制国の国立大学の先生たちは拳銃とサーベルを持っていて、本当に決闘が行われていたことを指摘します。白黒乃犬は、国王は公式的にサーベルの決闘を反対していたものの、内心ではそれを一種の勝負の手段として考えていた可能性があると述べます。そして、半期に2~3件の決闘が行われたものの、死亡事故はなかったと説明します。

この一節は、銃と決闘に関するマンハッタン自由国とドナウ王制国の文化の違いを描いています。

・評価 白黒乃犬が書いてます

 この物語は数パターンあって、あまり決闘に重きをおくとChatGPTが馬鹿だから暴力がドウタラと拒否をします。
 ただ、これに関しては原案を忠実に祖述するだけという逃げを打っています。いや、この世は戦争などの暴力で決着つけるのは不都合な事実だから、きれいごとのpolitical correctnessとか嘘つきだからね。
 さて、祖述しているだけなので70点B評価とします。

・追記 白黒乃犬が書いてます

 世界は陰惨で見たくないことが多いさ、でもきれいごとを言えば世の中よくなることなんてないね・・・それより、敵対国が容易に侵攻できない国家だと認識させる軍備をいかに安く、そして国民全員が(信教上の良心的拒否権をしっかり認めたうえで)担うことだと白黒乃犬は考えています。
 さて、大学での決闘については20世紀初頭まではこのドナウ王制国があるであろう中欧から東欧の黒海に接する国では普通に行われていました。
 かのJ.A シュンペーター教授も図書館へ納入する教科書の冊数で司書官(なにせオーストリア・ハンガリー二重帝国では大学教員や上級職員はフランツ・ヨーゼフ大帝から叙任されていたので司書は専門職の司書官-我が国の司書の地位の低さと専門性への軽視はなんとかならんのか!!)とサーベルで決闘をして勝利をおさめています。
 また、ドナウ王制国の先帝(つまりはシロネコの祖父)はこのフラン・ツヨーゼフ皇帝閣下をイメージし、国王(シロネコの父)の行動様式はフランツ・ヨーゼフ一世から借用しています。
 誠実でありながら時代にそぐわないあたりがちょうどいいのです。
 大学の決闘シリーズをこのあと掲載していきます。written by白黒乃犬

#決闘 #サーベル #シュンペーター #フランツ・ヨーゼフ大帝 #王制大学


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